基盤機能¶
- セットアップ・環境構築
- intra-mart Accel Platform を分散システムとして構築する場合の注意点があります。
- ハードウェアのスペックによりwarファイルのデプロイ処理に時間がかかる場合があります。
- intra-mart Accel Platform が SystemDatabase、TenantDatabase および SharedDatabase に接続するユーザについて注意があります。
- 画面テーマは1つ以上選択しないと画面が正常に表示されません。
- 運用環境に体験版(試用目的の製品)をインストールする事はできません。
- テナント環境セットアップ時にセッションタイムアウトまでの時間が短いと処理完了時に404エラーが発生します。
- intra-mart Accel Platform 起動前には Database が起動済みであることが前提となります。
- intra-mart Accel Platform を64bit環境に構築する場合にコンパイルオプションが必要です。
- Windows と Linux の混在環境での運用はできません。
- Storage の参照できる共有ディレクトリのパスは同じ設定にする必要があります。
- im-Juggling について注意があります。
- im-Juggling の modules フォルダに直接ユーザモジュールを配置することはできません。
- テナント初期設定前に、システム管理者のログイン画面にアクセスすると例外が発生する場合があります。
- テナント環境セットアップが全て完了している状態で運用を行なっている必要があります。
- 自己証明書で構築した環境は動作保証外となります。
- Internet Information Services(IIS) で統合Windows認証が有効な場合、Webサービスは利用できません。
- Internet Information Services(IIS) で統合Windows認証が有効な場合、外部ソフトウェア連携機能は利用できません。
- パスワード履歴管理機能を有効にするとテナント初期設定が実行出来ないことがあります。
- intra-mart Accel Platform で使用する文字コードは、UTF-8 のみです。
- mod_proxyを利用するとエラーログが出力されます。
- mod_proxyや、ロードバランサ等、リバースプロキシ機能を利用した場合、APサーバのコンテキストルートを必ずリクエストに含むようにする必要があります。
- intra-mart製品で提供されているジョブカテゴリ、ジョブ、ジョブネットカテゴリ、ジョブネットを削除するとテナント環境セットアップに失敗します。
- 共通
- PermanentData 及び SharedMemory にて利用可能なキー名の最大長はファイルシステムに依存します。
- エラーページをカスタマイズすると IFRAME リダイレクタの IFRAME 内にエラーページが表示されます。
- アカウントコンテキストの入力用日付フォーマットを変更すると、日付に関する処理が正しく行えない場合があります。
- ユーザコンテキストの departmentByCompany と postByCompany が undefined になります。
- DEBUG レベルでログ出力すると、アカウントのパスワードが書き込まれる場合があります。
- 検索画面で大文字・小文字を区別して検索を行う画面があります。
- Windows 環境で、小文字のURLに大文字でアクセスした場合、不正な動作をする場合があります。
- APIを利用しないで直接データを更新、削除することは強く推奨しません。
- URL リライティングによるセッション管理方式は利用する事ができません。
- アカウントとプロファイルは同期している必要があります。
- データベースログ用の設定を行うと、起動時にエラーレベルのログが出力されます。
- URLに「%28」(エンコードされた「(」)を利用する事ができません。
- スクリプト開発モデルにおける制約があります。
- Archiver4Storage でzipファイルを出力した場合、OSにより区切り文字が異なるため正常に解凍できない場合があります。
- Base URL を設定した場合、複数のURLで同じアプリケーションサーバにアクセスできる環境の場合、ログインに失敗する可能性があります。
- スクリプト開発モデルにおいて、夏時間を表す日時を扱う場合に日付オブジェクト(Date)の文字列表現への変換が正確に行われません。
- テーブル名のプレフィックスは intra-mart Accell Platform の予約語になります。
- 複数テナントを構築する場合、接続先のDatabaseはインスタンス単位で分ける事を推奨します。
- クライアントブラウザ
- Ajax通信のデータ取得中にリロードを行うと、エラーが発生することがあります。
- 入力フォームと検索条件入力フォームにおいてブラウザによって表示が異なります。
- メニューからツリー画面を表示した場合、クライアント側にメモリリークが発生します。
- ブラウザのポップアップブロックは解除してください。
- ブラウザのキャッシュにより画面動作がおかしくなる場合があります。
- 特定のテーマにおいて横スクロールが発生します。
- imuiRichtextbox に膨大な量のテキストを書き込むとブラウザが重くなります。
- imuiListTable で処理先のスクリプト開発プログラム内で例外が発生しても、500番に遷移できません。
- 画面表示直後にセッションタイムアウトエラーが発生する場合があります。
- UIコンポーネント全般で国際化対応している属性に「%」から始まる文字列を指定すると「未定義」と表示されます。
- ブラウザの標準機能の戻るボタンは動作保証しません。
- リサイズ可能なコンポーネントを組み合わせると外側のコンポーネントのリサイズ開始位置が制限されます。
- 同一のコンピュータで同一種類のブラウザを複数または、複数タブで利用した場合の動作は保証しません。
- 閉じるアイコン付きのタブをドラッグするとレイアウトが崩れる場合があります。
- ロール登録画面のサブロール検索ダイアログのListTableの表示が変わります。
- 各クライアント端末は出荷時のクライアントタイプのみをサポートします。
- 利用するブラウザによってレイアウトが崩れて表示される場合があります。
- 互換テーマを利用した場合、ブラウザによってレイアウトが崩れて表示される場合があります。
- imuiPageDialogでundefined、nullをパラメータとして送信することはできません。
- Google Chrome の場合、Flash 画面で正常に動作しない箇所があります。
- Internet Explorer 9 のみ プライベートグループ作成画面のレイアウトが崩れます。
- Internet Explorer 8 のみ imuiSelect で max-width を指定するとレイアウトが崩れます。
- Internet Explorer 8, 9 では、imuiFileUpload で複数ファイルを同時に選択出来ません。
- Internet Explorer 8, 9 では、placeholderを表示できません。
- Internet Explorer の互換モードオプションはサポート対象外となります。
- Internet Explorer 9 のみ ユーザ検索(ポップアップ)を開いた直後にウィンドウを閉じるとブラウザが強制終了します。
- Google Chrome Frame を使用した場合、スマートフォン用の画面は利用できません。
- Google Chrome Frame を利用した場合、添付ファイルのダウンロードでエラーが発生する場合があります。
- Internet Explorer 利用時、IFrame 内に外部サイトを表示するためには、セキュリティゾーンを一致させる必要があります。
- SSL環境でInternet Explorer 6, 7, 8 を利用している場合にファイルをダウンロードできません。
- Internet Explorer 10 のみ右寄せ表示のテキストボックスにフォーカスして離すと文字が埋もれたように表示されます。
- Internet Explorer 6, 7 でファイルダウンロード時のファイル名が指定できません。
- Internet Explorer を利用してログインした際に、403エラーが発生する場合があります。
- Internet Explorer 利用時にダウンロードファイル名の先頭が切られたり、文字化けする場合があります。
- Internet Explorer 8 では、互換テーマでimuiListTable を使用している画面の表示が崩れる場合があります。
- Internet Explorer 10 では、imuiFileUploadで0バイトのファイルをアップロードすることはできません。
- Internet Explorer 6, 7, 8 では、favicon.icoが表示されない場合があります。
- Google Chrome Frame を使用した場合、ウィンドウを動かすとセレクトボックスの候補の位置がずれます。
- ポップアップウィンドウの内容を読み込み中の状態でポップアップ画面を閉じると、ヒストリーバックのような動きとなり、親画面が画面遷移してしまいます。
- Mac OSX(10.7.0以降)を利用した場合に、ツリー表示のツリーが開かない場合があります。
- スマートフォンにおいて、処理時間が長い場合にエラーが出力される場合があります。
- スマートフォンにおいて、ダウンロードしたファイル名が文字化けする可能性があります。
- 特定機種のスマートフォンにおいて、リトライ(再びリクエストが送信)処理が行われる事があります。
- スマートフォン端末は機種やブラウザの種類によって正常に動作しない場合があります。
- 画面の縦と横を切り替えると画面レイアウトが崩れる場合があります
- Android 4.x の標準ブラウザを利用する場合、ファイル名に記号を使うとアップロードできない場合があります。
- PC でアップロードしたファイルをスマートフォンでダウンロードできない場合があります。
- 長いテキストと、見えない位置にあるインプット要素に autofocus を指定すると画面レイアウトが崩れます。
- Android OS 2.3.6の標準ブラウザでプロフィールダイアログの「フォロー中」ボタンをタップするとボタンの文字がくずれます。
- Android 標準ブラウザではダウンロードファイル名に含まれるマルチバイト文字が化けます。