Accel Studio 2025 Spring リリースノート 初版 2025-04-01

8.3. アプリケーション作成

8.3.1. 扱うデータの定義にてシェアードデータベースを選択した場合、利用できるデータベースは intra-mart Accel Platformがサポート対象データベースに限ります。

  • 扱うデータの定義にてシェアードデータベースを選択した場合、利用できるデータベースは intra-mart Accel Platformがサポート対象データベースに限ります。

コラム

  • intra-mart Accel Platformのサポート対象データベースは、「リリースノート」 のシステム要件をご確認ください。

8.3.2. 同一アプリケーションIDを持つアプリケーションを連続してビルドした場合、後続のビルドでエラーが発生する可能性があります。

  • アプリケーションIDの重複でビルドに失敗した場合、他のアプリケーションIDを使って再度ビルドしてください。

8.3.3. intra-mart Accel Platformで使用する文字コードがUTF-8以外の環境は対応しておりません。

  • intra-mart Accel Platformで使用する文字コードがUTF-8以外の環境は対応しておりません。

8.3.4. アプリケーション作成時に辞書項目のJavaScript、IM-LogicDesignerのデータ型、変数名が不一致の場合、アプリケーション作成できません。

  • アプリケーション作成時に辞書項目のJavaScript、IM-LogicDesignerのデータ型、変数名が不一致の場合、アプリケーション作成できません。
    辞書項目のデータ型、変数名を統一するように修正することでアプリケーションの作成ができます。

8.3.5. アプリケーション作成時にエラーが発生した場合、IM-Repositoryのエンティティと辞書項目がロールバックされずに残ることがあります。

  • IM-Repositoryのエンティティ、および辞書項目の作成が完了した後にアプリケーション作成でエラーが発生した場合、作成済のエンティティと辞書項目はロールバックされずに残り続けます。