8.3. アプリケーション作成¶
8.3.1. 扱うデータの定義にてシェアードデータベースを選択した場合、利用できるデータベースは intra-mart Accel Platformがサポート対象データベースに限ります。¶
扱うデータの定義にてシェアードデータベースを選択した場合、利用できるデータベースは intra-mart Accel Platformがサポート対象データベースに限ります。
コラム
- intra-mart Accel Platformのサポート対象データベースは、「リリースノート」 のシステム要件をご確認ください。
8.3.2. 同一アプリケーションIDを持つアプリケーションを連続してビルドした場合、後続のビルドでエラーが発生する可能性があります。¶
アプリケーションIDの重複でビルドに失敗した場合、他のアプリケーションIDを使って再度ビルドしてください。
8.3.3. intra-mart Accel Platformで使用する文字コードがUTF-8以外の環境は対応しておりません。¶
intra-mart Accel Platformで使用する文字コードがUTF-8以外の環境は対応しておりません。
8.3.4. アプリケーション作成時に辞書項目のJavaScript、IM-LogicDesignerのデータ型、変数名が不一致の場合、アプリケーション作成できません。¶
アプリケーション作成時に辞書項目のJavaScript、IM-LogicDesignerのデータ型、変数名が不一致の場合、アプリケーション作成できません。辞書項目のデータ型、変数名を統一するように修正することでアプリケーションの作成ができます。
8.3.5. アプリケーション作成時にエラーが発生した場合、IM-Repositoryのエンティティと辞書項目がロールバックされずに残ることがあります。¶
IM-Repositoryのエンティティ、および辞書項目の作成が完了した後にアプリケーション作成でエラーが発生した場合、作成済のエンティティと辞書項目はロールバックされずに残り続けます。