12.6. 新規フォントの適用方法¶
フォント埋め込みで使用する新規フォントの適用手順を示します。
注意
IOWebDOC 1.x の場合、フォント埋め込みは非推奨です。
埋め込みを希望する場合、 IOWebDOC 4.x への移行を検討してください。
注意
ご利用のシステムによっては、 IPAフォント のインストール、レイアウトへの指定が必須となる場合があります。
詳細は「 IM-PDFDesigner for Accel Platform リリースノート 」-「 フォント(帳票) 」を参照してください。
クライアント版帳票デザインツール IOWebDOC をインストールした環境に、対象フォントをインストールします。
フォントのインストール手順については、「 フォントのインストール」を参照してください。
注意
連携エンジン IOWebDOC をインストールしている環境と同じ環境で帳票レイアウトの作成を行う場合、手順は不要です。
連携エンジン IOWebDOC をインストールした環境に、対象フォントをインストールします。
フォントのインストール手順については、次を参照してください。
Windows の場合
- 「 フォントのインストール」
Linux の場合
- 「 フォントのインストール」
- 「 フォントの登録 」※ Linux の場合、 連携エンジン IOWebDOC へのフォントの登録も必要です。
クライアント版帳票デザインツール IOWebDOC を使用し、対象フォントを指定した帳票レイアウトファイルを作成します。
作成した帳票レイアウトファイルを基に、PDFファイルを作成します。