エラーコード表

エラー発生時にAPIのリターンコードとして返却されるステータスコード表です。

ステータスコード 内容
0 正常終了(エラーではありません)
-1 MS-DOSのInt21ファンクションコール4B00が無効
-2 実行ファイルが見つからない
-3 パスが見つからない
-4 ファイルオープン数エラー
-5 ダイナミックリンクライブラリ実行エラー
-6 データセグメントエラー
-7, -9 OSのメモリエラー
-8, -23~-25, -33 システムエラー
-10, -21 現在実行中のOSには未対応
-11, -20 実行に必要なファイルが壊れている
-12, -13 ランタイムのプラットフォームエラー
-14 ファイルタイプエラー
-15 実行ファイルのバージョンエラー
-16, -19 実行ファイルのロードエラー
-17 DLLのロードエラー
-18 アプリケーションのロードエラー
-22 テンポラリファイル作成失敗
-26~-32 未定義のエラー
-100 ファイルアクセスエラー
-101 パラメータエラー
-102 メモリエラー
-103 ランタイムモジュールの起動エラー
-104 IOWebDOCのセットアップエラー
-105 IOWebDOCのライセンスエラー
-106 印刷中のエラー
-107 直接印刷中のキャンセル
-200 セキュリティエラー(パスワードが不正等)
-999 その他のエラー
-1001 レイアウトファイルのパスが未定義
-1002 レイアウトファイルが存在しない
-1003 変換定義ファイル(cdd)のパスが未定義
-1004 変換定義ファイル(cdd)が存在しない
-1005 データファイルのパスが未定義
-1006 データファイルが存在しない
-1007 データが設定されていない
-1008 出力先PDFファイルのパスが未定義
-1009 出力先IODファイルのパスが未定義
-1010 データファイルのロードに失敗
-1011 IODOCラインタイム実行時エラー
-1012 IOWebDOC Java-Interfaceライセンスエラー
-1020 オープンパスワードとセキュリティパスワードに同じパスワードを設定している
-1021 PDFファイルのセキュリティパスワードが未設定
-1022 PDFファイルのセキュリティ情報が未設定(印刷可否、編集可否等)
その他 その他のエラー
なお、ステータスコード 0 は、リクエストされた処理を正常に終了できたことを意味しています。
したがって、ステータスコードとして 0 以外の数値が返された場合、 リクエストされた処理を正常に終了できなかったことを意味します。
処理を正常終了できなかった場合は、メッセージ取得メソッドから、 返却されたエラーコードに対応するエラーメッセージを取得できます (処理を正常終了している場合は、メッセージ取得メソッドから メッセージを取得する必要はありません)。