モジュールのパッチ適用¶
パッチを適用するモジュールの選択とWARファイルの作成¶
前述の「古いリポジトリ情報の削除」を実施している事が前提です。
画面右上の「パッチ」アイコンをクリックします。
パッチ適用方法を選択します。「全てのパッチを適用する(推奨)」「個別に適用するパッチを選択する」のどちらかを選択してください。選択後、「次へ(N)」をクリックします。 前画面で「全てのパッチを適用する(推奨)」を選択していた場合、適用するパッチ内容が表示されます。適用するパッチ内容を確認し「終了(E)」をクリックします。 前画面で「個別に適用するパッチを選択する」を選択していた場合、パッチを適用するモジュールを選択します(チェックボックスにチェックをいれます)。選択後、「終了(E)」をクリックします。パッチ情報を取得し、既存プロジェクトのモジュール情報が変更されます。
パッチがプロジェクトに反映されたら、 WARファイルの出力 を行います。
WARファイルのアンデプロイ¶
現在稼働している環境のアンデプロイを行います。Resin の場合は、 warファイルのアンデプロイ (Windows)、 warファイルのアンデプロイ (Linux)を参照してください。Resin 以外の Web Application Server については、各製品ベンダから提供されているドキュメントを参照してください。
WARファイルのデプロイ¶
パッチを反映したWARファイルにてデプロイを行います。Resin は、 コンソールから停止する (Windows)、 warファイルのデプロイ (Linux)を参照してください。WebSphere Application Server 8.5 は、セットアップガイド for WebSphere 」を参照してください。Oracle WebLogic Server 12c (12.1.1) は、セットアップガイド for WebLogic 」を参照してください。