intra-mart Accel Platform / セットアップガイド

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モジュールのパッチ適用

古いリポジトリ情報の削除

  • 前回使用した古いリポジトリ情報を削除します。

    1. im-Juggling を起動し、ウィンドウ内-ツールバー右端にある「設定」-「im-juggling」-「モジュールリポジトリ」を開きます。

    2. 下部にある「ローカルリポジトリ」の削除をクリックしてください。

      ../../../_images/update_war_0.png

      注意

      ファイルの削除処理が行われている間は im-Juggling の操作が行えない状態となります。
    3. 削除が完了したらOKをクリックします。

パッチを適用するモジュールの選択とWARファイルの作成

  • 前述の「古いリポジトリ情報の削除」を実施している事が前提です。

    1. 画面右上の「パッチ」アイコンをクリックします。

      ../../../_images/patch_module_1.png
    2. パッチ適用方法を選択します。
      「全てのパッチを適用する(推奨)」
      「個別に適用するパッチを選択する」
      のどちらかを選択してください。選択後、「次へ(N)」をクリックします。
      ../../../_images/patch_module_2.png

      コラム

      パッチとして提供される内容(不具合を修正した内容)は、今後リリース予定のアップデート版に含まれます。
    3. 前画面で「全てのパッチを適用する(推奨)」を選択していた場合、
      適用するパッチ内容が表示されます。
      適用するパッチ内容を確認し「終了(E)」をクリックします。
      ../../../_images/patch_module_3.png
    4. 前画面で「個別に適用するパッチを選択する」を選択していた場合、
      パッチを適用するモジュールを選択します(チェックボックスにチェックをいれます)。
      選択後、「終了(E)」をクリックします。
      ../../../_images/patch_module_4.png

      パッチ情報を取得し、既存プロジェクトのモジュール情報が変更されます。

      ../../../_images/patch_module_5.png
    5. パッチがプロジェクトに反映されたら、 WARファイルの出力 を行います。

WARファイルのアンデプロイ

  1. 現在稼働している環境のアンデプロイを行います。
    Resin の場合は、 warファイルのアンデプロイ (Windows)、 warファイルのアンデプロイ (Linux)を参照してください。
    Resin 以外の Web Application Server については、各製品ベンダから提供されているドキュメントを参照してください。

WARファイルのデプロイ

  1. パッチを反映したWARファイルにてデプロイを行います。
    Resin は、 コンソールから停止する (Windows)、 warファイルのデプロイ (Linux)を参照してください。
    WebSphere Application Server 8.5 は、セットアップガイド for WebSphere 」を参照してください。
    Oracle WebLogic Server 12c (12.1.1) は、セットアップガイド for WebLogic 」を参照してください。

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