intra-mart Accel Platform 設定ファイルリファレンス 第38版 2026-04-01

デザイナ設定

概要

デザイナ画面が利用する設定値を指定するファイルです。

設定可能な項目は以下の7つです。
  • 無効化されたエレメントをデザイナ画面、プレビュー画面を開いた際にログ出力を行うかどうか
  • 無効化されたアクションをデザイナ画面、プレビュー画面を開いた際にログ出力を行うかどうか
  • エレメント固有プロパティ(columnCount)の上限数
  • エレメント固有プロパティ(rowCount)の上限数
  • エレメント固有プロパティ(elementCount)の上限数
  • フォーム系エレメント(フォーム、フォームコンテナ(imds)、リッチフォームコンテナ(imds))で暗黙的なsubmitを動作させるかどうか
  • 入力系エレメント(テキスト入力、数値入力、数値入力(フォーマット)、メールアドレス入力、電話番号入力、テキストエリア)の autocomplete 属性の設定値

コラム

エレメント・アクションを一部のユーザに使用させたくない場合を想定して、任意のエレメント・アクションを無効化し利用できなくすることが可能です。
無効化されたエレメント・アクションを含んだコンテンツをデザイナ画面、プレビュー画面で開いた際にブラウザのコンソールにエラーメッセージを出力します。

エレメント・アクションアイテム無効化の設定方法については、「 IM-BloomMaker for Accel Platform プログラミングガイド 」-「 エレメント・アクションアイテムの無効化 」を参照してください。
モジュール IM-BloomMaker for Accel Platform
フォーマットファイル(xsd) WEB-INF/schema/bloommaker-designer-config.xsd
設定場所 WEB-INF/conf/bloommaker-designer-config/im_bloommaker.xml
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<bloommaker-designer-config
  xmlns="http://intra-mart.co.jp/im-bloommaker/designer/config"
  xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
  xsi:schemaLocation="http://intra-mart.co.jp/im-bloommaker/designer/config bloommaker-designer-config.xsd ">

  <warning ifUsedDisableElement="true" ifUsedDisableAction="true" />
  <layout maxColumnCount="20" maxElementCount="20" maxRowCount="20" />
  <form implicitSubmit="true" autocomplete="auto" />

</bloommaker-designer-config>

リファレンス

ログ出力要否

タグ名 warning
無効化されたエレメント、アクションが含まれているコンテンツをデザイナ画面、プレビュー画面で開いた際にコンソールにエラーメッセージを出力するかどうかを指定します。

【設定項目】

<warning ifUsedDisableElement="true" ifUsedDisableAction="true" />

必須項目 ×
複数設定 ×
設定値・設定する内容
無効化されたエレメント、アクションが含まれているコンテンツをデザイナ画面、プレビュー画面で開いた際にコンソールにエラーメッセージを出力するかどうかを指定します。
単位・型 なし
省略時のデフォルト値 なし
親タグ bloommaker-designer-config

【属性】

属性名 説明 必須 デフォルト値
ifUsedDisableElement 無効化されたエレメントが含まれていた場合、デザイナ画面、プレビュー画面表示した際にコンソールにエラーメッセージを出力するかどうかを指定します。 × true(出力する)
ifUsedDisableAction 無効化されたアクションが含まれていた場合、デザイナ画面、プレビュー画面表示した際にコンソールにエラーメッセージを出力するかどうかを指定します。 × true(出力する)

エレメントの上限

タグ名 layout
エレメントの上限値を指定します。

【設定項目】

<layout maxColumnCount="20" maxElementCount="20" maxRowCount="20" />

必須項目 ×
複数設定 ×
設定値・設定する内容
columnCount、elementCount、rowCount の上限値を指定します。
単位・型 なし
省略時のデフォルト値 なし
親タグ bloommaker-designer-config

【属性】

属性名 説明 必須 デフォルト値
maxColumnCount columnCount の上限値を指定します。 × 20
maxElementCount
elementCount の上限値を指定します。
レイアウトカテゴリ配下に属する「フレックスコンテナ」エレメントの elementCount プロパティはこの設定項目の対象外です。
× 20
maxRowCount rowCount の上限値を指定します。 × 20

コラム

maxElementCount、maxColumnCount、maxRowCount が影響するエレメントについては、「 IM-BloomMaker for Accel Platform ユーザ操作ガイド 」 - 「 elementCount、columnCount、rowCountプロパティの上限を変更する 」を参照してください。

フォーム、入力系エレメントの設定

タグ名 form
フォーム系エレメント(フォーム、フォームコンテナ(imds)、リッチフォームコンテナ(imds))で暗黙的なsubmitを動作させるかどうかを指定します。
入力系エレメント(テキスト入力、数値入力、数値入力(フォーマット)、メールアドレス入力、電話番号入力、テキストエリア)の autocomplete 属性の設定値を指定します。

【設定項目】

<form implicitSubmit="true" autocomplete="auto" />

必須項目 ×
複数設定 ×
設定値・設定する内容 なし
単位・型 なし
省略時のデフォルト値 なし
親タグ bloommaker-designer-config

【属性】

属性名 説明 必須 デフォルト値
implicitSubmit
フォーム系エレメント(フォーム、フォームコンテナ(imds)、リッチフォームコンテナ(imds))で暗黙的なsubmitを動作させるかどうかを指定します。
  • true を設定した場合、暗黙的なsubmitを動作させる
  • false を設定した場合、暗黙的なsubmitを動作させない
× true(暗黙的なsubmitを動作させる)
autocomplete
入力系エレメント(テキスト入力、数値入力、数値入力(フォーマット)、メールアドレス入力、電話番号入力、テキストエリア)の autocomplete 属性の初期値を指定します。
  • auto を設定した場合、エレメントのプロパティ値を使用します
  • off を設定した場合、入力系エレメントの autocomplete 属性が off に設定されます(エレメントのプロパティ値は無視されます)
× auto(エレメントのプロパティ値を使用)

コラム

暗黙的なsubmitとは、ユーザがフォーム入力後に特定の操作(例:Enterキーの押下やフォーカスの移動)を行った際、明示的に「送信」ボタンを押さなくても自動的にデータが送信される仕組みです。
したがって、「implicitSubmit」の設定が true になっていると、意図しないタイミングで画面が遷移してしまう可能性があります。これを防ぎたい場合は、「implicitSubmit」の値を false に設定してください。