IM-PDFAutoConverter for Accel Platform セットアップガイド 第28版 2026-10-01

11.2.2. 分散構成

環境変数の設定に使用したユーザやその権限、設定方法などによって、有効な環境変数になっていない場合があります。

設定した環境変数が、 Resin や PDF変換サーバ 上で有効となっているか確認する手順を示します。

  1. テナント環境セットアップ後、システム管理者画面のホームウィジェットよりstatus.zipを取得し、解凍します。

  2. セットアップ時に設定した次の環境変数が、< status/system/platform_XX/environment/os.txt >に存在することを確認します。

    存在しない場合は、環境変数の設定を見直してください。

    1. IM-PDFAutoConverter for Accel Platform 用設定ファイルの環境変数

      • 「 Windows の場合 」/「 Linux の場合 」

        項目 値
        CLASSPATH < %RESIN_HOME%/webapps/{warファイルと同名のディレクトリ}/WEB-INF/conf/pdfa-config >
  3. PDF変換サーバ に管理者権限を持つユーザでログインします。

  4. Apache Tomcat のプロセス情報を確認します。

    プロセスが存在しない場合は、 Apache Tomcat が起動しているか確認してください。

  5. セットアップ時に設定した次の環境変数が、プロセスに対して有効となっている環境変数の一覧に存在することを確認します。

    存在しない場合は、環境変数の設定を見直してください。

    1. 連携エンジン HTMLtoPDF の環境変数

      • Windows の場合:「 環境変数 」

        項目 値
        PATH < %HTMLTOPDF_HOME% /bin >
      • Linux の場合:「 環境変数 」

        項目 値
        HTMLTOPDF < %HTMLTOPDF_HOME% >
        PATH < %HTMLTOPDF_HOME% /bin >
        LD_LIBRARY_PATH < %HTMLTOPDF_HOME% /lib >
        DBUS_SESSION_BUS_ADDRESS %セットアップ時に設定した値%
        DISPLAY %セットアップ時に設定した値%
    2. 連携エンジン PDFオートコンバータEX の環境変数

      • 「 環境変数 」

        項目 値
        PATH < % PDFオートコンバータEX のインストールフォルダ% /bin >

    注意

    対象の連携エンジンをインストールしていない場合、手順は不要です。