6.1. スタンドアローン構成¶
注意
スタンドアローン構成 は、 HTML→PDF変換 の機能のみ対応しています。
項目
6.1.2. WARファイルの作成¶
6.1.2.1. アプリケーションの追加¶
アプリケーションの追加手順については、「 アプリケーションの追加 」を参照してください。
6.1.2.2. 設定ファイルの追加・編集¶
6.1.2.2.1. HTML→PDF変換 < htmltopdf-config.xml >¶
HTML→PDF変換 の設定ファイル< htmltopdf-config.xml >を追加し、編集する手順を示します。
IM-Juggling でプロジェクトを開き、「設定ファイル」タブを表示します。
「 IM-PDFAutoConverter for Accel Platform 」-「 HTML→PDF変換 機能基本設定 」を選択し、「出力」をクリックします。
< conf/pdfa-config >フォルダ配下に、設定ファイル< htmltopdf-config.xml >が追加されます。
「ソース」タブをクリックし、環境に合わせて設定を編集します。
設定値は、次の通りです。
項目名 説明 必須/任意 初期値 <entry key=”concurrent.process.number”> PDFへの変換処理を同時に起動できる数 任意 1 <entry key=”paper.size.width”> 出力するPDFファイルの幅の既定値(mm)プログラムにてサイズが設定された場合、そちらの設定が優先される任意 210mm <entry key=”paper.size.height”> 出力するPDFファイルの高さの既定値(mm)プログラムにてサイズが設定された場合、そちらの設定が優先される任意 297mm <entry key=”wait.milisecond”> 画面読み込み後、変換を行うまでの待機時間(ミリ秒)プログラムにて秒数が設定された場合、そちらの設定が優先される任意 5000ミリ秒(5秒) <entry key=”timeout.sec”> PDF変換が完了するまでの待機時間(秒)プログラムにて秒数が設定された場合、そちらの設定が優先される任意 3600秒 「保存」アイコンをクリックし、保存します。
6.1.2.3. WARファイルの出力・設置¶
WARファイルの出力・設置については、「 WARファイルの出力・設置 」を参照してください。
6.1.3. 環境変数¶
IM-PDFAutoConverter for Accel Platform 用設定ファイルの環境変数の設定手順については、次を参照してください。
Windows の場合
- 「 環境変数 」-「 Windows の場合 」
Linux の場合