IM-PDFAutoConverter for Accel Platform セットアップガイド 第25版 2025-10-01

環境変数

IM-PDFAutoConverter for Accel Platform 用設定ファイルの環境変数の設定手順を示します。

Windows の場合

Windows での設定ファイルの環境変数の設定手順を示します。

  1. 「コントロールパネル」-「システムとセキュリティ」-「システム」-「システムの詳細設定」をクリックします。

    ../../../_images/environment_variable_1.png

    注意

    「システムのプロパティ」画面の表示方法は、OSにより異なります。

  2. 「システムのプロパティ」画面が表示されるので、「詳細設定」タブ-「環境変数」をクリックします。

    ../../../_images/environment_variable_2.png
  3. 「環境変数」画面が表示されるので、「システム環境変数」-「新規」をクリックします。

    ../../../_images/environment_variable_3.png
  4. 「新しいシステム変数」画面が表示されるので、設定ファイルのパスに関する環境変数を入力し、「OK」をクリックします。

    変数名 変数値
    CLASSPATH %RESIN_HOME%/webapps/{warファイルと同名のディレクトリ}/WEB-INF/conf/pdfa-config
    ../../../_images/environment_variable_4.png
  5. 「OK」をクリックします。

    ../../../_images/environment_variable_5.png
  6. Resin を再起動します。

Linux の場合

Linux での設定ファイルの環境変数の設定手順を示します。

  1. テキストエディタで、設定ファイル< /etc/profile >を開きます。

    次の例は、viエディタを使用する場合です。

    $ vi /etc/profile
    
  2. 設定ファイルのパスに関する環境変数を追記し、保存します。

    変数名 変数値
    CLASSPATH %RESIN_HOME%/webapps/{warファイルと同名のディレクトリ}/WEB-INF/conf/pdfa-config

    コマンドの例は、次の通りです。

    export CLASSPATH=/usr/resin/webapps/imart/WEB-INF/conf/pdfa-config
  3. Linux 環境に再ログインし、設定ファイル< /etc/profile >を読み込みます。

  4. Resin を再起動します。