解除された制限事項・既知の問題¶
ワークフロー承認機能の記事変更申請を行った場合、承認結果が正しく反映されない場合があります。¶
インフォメーションにおけるワークフロー承認機能で記事変更申請を行った場合、その申請について否認や差し戻しを行っても記事の内容が元に戻りません。それに伴い、「記事登録者以外への参照可否設定」をtrueで運用した場合、記事変更申請を行った記事は以下の範囲で参照可能となります。
変更申請中(申請ノードが複数存在する場合も含む)記事登録ユーザと記事変更申請ユーザのみ 変更申請の承認が完了した場合記事が所属するカテゴリに登録可のアクセス権を保持するユーザ全員 変更申請が否認された場合記事登録ユーザと記事の否認処理を行ったユーザ例 ユーザAが登録申請を実施し承認まで完了済みユーザBが記事変更申請を実施ユーザCがユーザBが行った記事変更申請を否認この場合、記事を参照できるのはユーザAとユーザCのみです。 変更申請が差し戻しされた場合記事登録ユーザと記事変更申請ユーザのみ
ワークフロー承認機能の記事追記申請を複数行った場合、ワークフローの参照画面に承認前の追記記事がすべて表示されてしまいます。¶
インフォメーションにおけるワークフロー承認機能で記事追記申請を一つの記事に対して複数同時に行った場合、 ワークフローの記事参照画面に承認前の追記記事がすべて表示されてしまいます。
アンケートの利用者について¶
アンケートの発信者、宛先に選択するユーザは、いずれかの会社組織に所属している必要があります。
無効化されたユーザでの、アンケートの利用は保証されません。
日付と時刻のフォーマットについて¶
アンケートでは、個人設定の日付と時刻の形式で設定したフォーマットが反映されません。次期バージョン以降で対応予定です。