intra-mart Accel Kaiden!で使用する日本語以外のラベル・メッセージは、利用者が想定するラベル・メッセージと異なる場合があります。

これは、各モジュールが対応する業務の特殊用語の意訳を利用したり、略式で表現しているためです。

intra-mart Accel Kaiden!の設定ファイル（会社別設定）はバーチャルテナントに対応していません。

設定ファイル（会社別設定）をバーチャルテナント環境で利用される場合は、

各バーチャルテナントの会社コードをシステム内で一意なコードに設定してください。

横スクロールが発生する一覧画面で、検索していない状態で横スクロール後に検索を行うと、

ヘッダー部分と一覧表示の幅がずれる（表示崩れ）が発生する場合があります。

ヘッダー部分と一覧表示の幅がずれた場合は、画面の再表示を行ってください。

ドキュメント作成機能で一括作成を選択した場合、即時ダウンロードのオプションは利用できません。

一括作成対象のデータ量により、作成時間が長くなる可能性があるため、ストレージ出力のみとなります。

作成処理後、ドキュメントダウンロード機能より、作成したドキュメントをダウンロードしてください。

ドキュメント作成時に設定するZipファイル名には、半角・全角スペースは利用できません。

Zipファイル名に半角・全角スペースを入力した場合は「+」または「-」に変換されます。

intra-mart Accel Kaiden!は、intra-mart Accel Platform 2016 Spring(Maxima) で追加された日付の入力形式を変更する機能は利用できません。

日付の入力形式の変更は”許可しない”に設定してください。

入力形式の変更許可の設定については、『intra-mart Accel Platform-システム管理者操作ガイド』を参照してください。

作業実績で利用するプロジェクトの期間を分割する際は、有効な期間の間に無効な期間を登録できません。

登録した場合、作業実績を入力時に、無効なプロジェクトが入力候補として表示されます。

ジョブ確認画面で実行結果メッセージの多いジョブの実行結果を表示すると、表示時間が多く必要となります。

ジョブの開発時には、可能な限り簡潔なメッセージを出力するように考慮してください。

プロジェクトアサインマスタで利用者をアサインしているプロジェクトの有効期間を、アサイン期間よりも短縮できません。

アサイン期間よりも短縮した場合、作業実績を入力時に、無効なプロジェクトが入力候補として表示されます。

有効期間を変更する際は、プロジェクトアサインマスタメンテナンスからアサイン状況を確認してください。

作業実績が計上されているプロジェクトは、削除できません。

削除した場合、過去の作業実績が正しく表示できなくなります。

また、削除されたプロジェクトに紐付くプロジェクトアサインマスタのデータが、削除できなくなります。

intra-mart Accel Kaiden!は、intra-mart Accel Platform 2015 Winter(Lydia) から適応される「jQuery 2.1.4」には対応しておりません。

必ず、「jQuery 1.7.2」を利用してください。