8.4. 標準アプリケーション¶
- 8.4.1. IMBox
- 8.4.1.1. 過去に利用したユーザコードの再利用は推奨しません。
- 8.4.1.2. OpenGraph を表示する文字コードの指定がない場合、UTF-8に変換します。
- 8.4.1.3. タグ一覧のソート順序は Apache Cassandra の内部ソートに依存します。
- 8.4.1.4. DirectMessage の返信時に会社に所属していないユーザにも返信されます。
- 8.4.1.5. タグで利用できる文字数に上限があります。
- 8.4.1.6. タグに関する制約があります。
- 8.4.1.7. IMBox を利用するユーザに関する制約があります。
- 8.4.1.8. 新着メッセージに関する制約があります。
- 8.4.1.9. タイムラインに表示されていないメッセージに対する制約があります。
- 8.4.1.10. タイムラインに表示される投稿先(会社名)はテナントロケールで表示されます。
- 8.4.1.11. 投稿失敗時のサーバサイドの必須エラーメッセージが不適切です。
- 8.4.1.12. ユーザコード、タグに利用できる文字に制限があります。
- 8.4.1.13. ユーザ情報を削除した場合に、投票したアンケート情報が残ります。
- 8.4.1.14. Cassandraのクライアント接続ポート(rpc_port)には9160以外を設定できません。
- 8.4.1.15. Mobile Safari において、ユーザ検索ダイアログが表示に時間がかかります。
- 8.4.1.16. グループ編集画面の公開先会社に参照権限の無い会社が表示される場合があります。
- 8.4.1.17. iPad端末ではチャット機能を利用することはできません。
- 8.4.1.18. チャット機能を有効にした場合にフッターのTOPリンクが利用できなくなります。
- 8.4.2. IM-Workflow
- 8.4.2.1. システムロケールの変更を行った場合に制約があります。
- 8.4.2.2. システムロケール毎にマスタデータが必要です。
- 8.4.2.3. ワークフローのマスタ設定に応じて Storage 領域のサイジングが必要です。
- 8.4.2.4. ワークフローのマスタ設定に応じてサーバの設定等を調整する必要があります。
- 8.4.2.5. ルート定義において設定するノード数に比例して処理時間が増加します。
- 8.4.2.6. ルート設定において設定する内容により対象者が解除されます。
- 8.4.2.7. 同期ノードを含むルート定義において案件操作を行う場合の注意点があります。
- 8.4.2.8. フロー参照の表示に注意があります。
- 8.4.2.9. 代理先ユーザに処理依頼メールが2通送信される場合があります。
- 8.4.2.10. 利用するメールサーバによって正常に送信されない場合があります。
- 8.4.2.11. ユーザプロファイルに設定されているメールアドレスをメール送信先として利用します。
- 8.4.2.12. 申請後の案件操作-ノード編集画面で保存済ノード設定の反映が正しく動作しない場合があります。
- 8.4.2.13. 再展開前に処理された処理履歴の処理名は標準の処理名が表示されます。
- 8.4.2.14. 到達処理に再処理者自動承認が設定されたノードで自動承認が行われません。
- 8.4.2.15. ノード設定画面の前処理者系の処理対象プラグインの状況確認アイコンを押下するとHTTP500エラーとなる場合があります。
- 8.4.2.16. 印影対象案件で処理期限自動処理バッチを実行した場合に自動処理に失敗します。
- 8.4.2.17. 標準画面の処理の非同期のClientオブジェクトが使用できません。
- 8.4.2.18. コピーされたフロー定義にノード設定情報が残っているため、インポートを行うと『設定を解除しました。』というメッセージが表示されます。
- 8.4.2.19. 標準画面の処理の非同期に関する注意点があります。
- 8.4.2.20. 標準画面の処理の非同期のアクション処理/到達処理でのHTTP系オブジェクトの参照について注意点があります。
- 8.4.2.21. 処理依頼メッセージは、処理を行ったユーザのロケールで配信されます。
- 8.4.2.22. 確認処理後、未確認状態で同じ案件が一覧に表示されます。
- 8.4.2.23. 画面種別が「申請」のユーザコンテンツをマイメニューに登録する際の注意点があります。
- 8.4.2.24. 「案件終了処理・到達処理・メール送信」処理中にシステムエラーが発生した場合、メモリが解放されない場合があります。
- 8.4.2.25. 標準処理画面の担当組織が初期表示されない場合があります。
- 8.4.2.26. 差戻し後引戻しにより復元されるノードでは、振替された処理対象者は振替前に戻ります。
- 8.4.2.27. IM-Workflow は複数ブラウザ・複数タブでの操作、および、ブラウザバックはサポートしていません。
- 8.4.2.28. 案件番号採番処理(DBシーケンス版)は SQLServer 2008 では利用できません。
- 8.4.2.29. 動的処理対象者設定機能によって設定されたノードでは、ノード編集画面における「保存済み設定」機能を利用することはできません。
- 8.4.2.30. 動的処理対象者設定機能によって横配置ノード・縦配置ノードの設定を行う場合は、割当可能ノード数の最小・最大値を大きめに設定してください。
- 8.4.2.31. 動的処理対象者設定機能で、criteria(暗黙条件)として「分類」を指定した場合、絞込み条件画面には何も表示されません。
- 8.4.2.32. 申請一覧ポートレット、および、未処理一覧ポートレットの縦幅を変更した場合、ポートレット内にある一覧の縦幅がリサイズされません。
- 8.4.2.33. IM-BISがインストールされている環境で特定の操作を行った場合、 IM-BIS の「ワークフロー」一覧画面に遷移します。
- 8.4.2.34. FireFoxのポップアップブロックが有効な場合、処理対象者検索画面の表示でエラーが発生します。
- 8.4.2.35. 一括処理対象者変更は変更対象のレコード数、変更先の処理対象者数に比例して処理時間がかかります。
- 8.4.3. IM-Workflow (スマートフォン)
- 8.4.3.1. iPad で根回しメール宛先欄が「0項目」と表示されます。
- 8.4.3.2. スマートフォンでユーザコンテンツを経由しない処理を行う場合、アクション処理にユーザパラメータを渡すことができません。
- 8.4.3.3. 添付ファイルは端末のブラウザが対応しているファイルタイプのみダウンロードして表示することができます。
- 8.4.3.4. iPhoneを利用した場合、ワークフロー案件番号が電話番号と認識されます。
- 8.4.3.5. スマートフォンではノード単位にユーザコンテンツを設定することができません。
- 8.4.3.6. 処理や引き戻しなどの際の根回しメールを送ることはできません。
- 8.4.3.7. iPhoneでは、フロー参照画面で処理日時、ノード名等を表示しているテーブルのスクロールバーが表示されません。
- 8.4.3.8. iPhone、及びiPad(Mobile Safari)で、案件詳細画面から添付ファイルを表示すると、閉じるボタンがないため案件詳細画面に戻れません。
- 8.4.3.9. PC版ユーザコンテンツをiPhone、Androidスマートフォン、及びAndroidタブレットで表示した場合、挙動が不安定になります。
- 8.4.3.10. スマートフォンのブラウザで、URLを直接指定する動作は保証しません。
- 8.4.3.11. spWorkflowOpenPage タグを使用する場合 data-role=”page” を指定した要素内に配置する必要があります。
- 8.4.3.12. ユーザコンテンツ画面IDに制限があります。
- 8.4.3.13. iPad(Mobile Safari)でPC版標準画面(GreyBox)を利用した場合、添付ファイルのダウンロードが出来ません。
- 8.4.3.14. IM-BISがインストールされている環境で特定の操作を行った場合、 IM-BIS の「ワークフロー」一覧画面に遷移します。
- 8.4.3.15. 未処理一覧等の一覧画面にて一覧情報を正しく取得できないことがあります。
- 8.4.3.16. スマートフォンのブラウザで、URLを再読込み(リフレッシュ)する動作は保証しません。
- 8.4.5. ViewCreator ・TableMaintenance
- 8.4.5.1. クエリ編集画面でカラムの型を変更すると正しく動作しない場合があります。
- 8.4.5.2. 「Viewの作成」で生成されるSQL文がそのまま実行できない場合があります。
- 8.4.5.3. TableMaintenance および ViewCreator でCLOB型フィールドへの入出力は UTF-8 のみ対応します。
- 8.4.5.4. ViewCreator・TableMaintenance で扱うことのできるテーブル名、ビュー名、フィールド名等に関する制限があります。
- 8.4.5.5. サマリ集計の設定データは移行の対象外です。
- 8.4.5.6. テナントIDとシェアドデータベースの接続IDが重複している環境において、 ViewCreator、および、TableMaintenance が利用できない場合があります。
- 8.4.5.7. ViewCreatorにおいて、クエリとデータ参照の更新・削除時に排他制御が行われません。
- 8.4.5.8. TableMaintenanceのレコード編集画面において、レコード更新・削除時の排他制御が行われません。
- 8.4.5.9. ViewCreatorにおいて、抽出条件や検索設定にバイナリ型のカラムを利用する事はできません。
- 8.4.5.10. 計算式の編集ダイアログで文字列がダイアログからはみ出して表示されることがあります。
- 8.4.5.11. バイナリ型のフィールドにデータを登録するには、常にレコード編集ダイアログでファイルをアップロードする必要があります。
- 8.4.5.12. スマートフォン版のリスト集計において、キャプション(列ヘッダ)文字列として “<” と “>” は表示できません。
- 8.4.5.13. スマートフォン版のリスト集計で「Columns...」ボタンによるカラムの非表示機能を利用できない場合があります。
- 8.4.5.14. シェアドデータベースの接続IDは100文字以内に設定してください。