intra-mart e Builder for Accel Platform セットアップガイド 第10版 2016-01-13

htmlファイルのエンコーディング設定

概要

  • 本項ではhtmlファイルのエンコーディングの設定について説明します。
    intra-mart Accel Platformでは、htmlファイルのエンコーディングとして「UTF-8」を推奨しています。
    HTMLファイルを編集する際、Eclipseには文字コード判別を行う機能がありますが、初期設定ではJavaVMオプション「-Dfile.encoding」の
    設定値になってしまい、UTF-8以外の文字コードでファイルが作成されたり、UTF-8以外の文字コードでファイルを読み込まれることがあります。
    そのため、下記設定を行ってください。

    コラム

    intra-mart e Builder for Accel Platform 2012 Winter 版より、eBuilder8.iniに「-Dfile.encoding=UTF-8」が指定されました。
    これにより、下記設定は初期設定されています。

エンコーディングの設定

  • 以下の設定手順にてhtmlファイルのエンコーディングを指定します。

    1. メニュー・バーの「ウィンドウ」-「設定」を選択する。
    2. 「Web」ページの「HTML Files」を選択して以下の2つのエンコーディングを設定します。
    • 「Loading files」のエンコーディングを「ISO 10646/ユニコード(UTF-8)」に変更する。
    • 「Creating files」のエンコーディングを「ISO 10646/ユニコード(UTF-8)」に変更する。