IM-BIS for Accel Platform 2015 Winter リリースノート 初版 2015-12-01

解除された制限事項

IM-Workflow の「動的処理対象者設定機能」は、IM-BIS が導入されている環境で利用することはできません。

  • IM-Workflow 2014 Winter-PATCH_001で追加した「動的処理対象者設定機能」は、IM-BIS では対応していないため、IM-BIS が導入されている環境で利用することはできません。
    IM-Workflow の「動的処理対象者設定機能」については、「 IM-Workflow プログラミングガイド 」の「7.9 動的処理対象者設定機能対応」を参照してください。

画面アイテム「グリッドテーブル」で、列固定時にイメージをクリックすると、固定列がずれる場合があります。

  • 画面アイテム「グリッドテーブル」に「イメージ」が配置してあり、列固定時の場合、イメージをクリックし行を編集状態にすると、固定列がずれる場合があります。
    本事象は Internet Explorer 8の環境で発生します。

画面アイテム「グリッドテーブル」で、特定のスマートフォンでは、スクロール移動ができない場合があります。

  • 特定のスマートフォンで、スクロール移動ができない場合があります。
    本事象はNTTドコモ GALAXY SⅡの環境で発生します。

画面アイテム「リストボックス」で、特定のブラウザでは、正しく選択できません。

  • 画面アイテム「リストボックス」の項目選択の仕様が他のスマートフォン、タブレットと異なっています。
    チェックした項目にフォーカスがあった状態で完了ボタンを押下すると、未チェック扱いとなり、未チェック項目にフォーカスがあった状態で完了ボタンを押下するとチェック扱いとなります。
    本事象はiPhone 5sの環境で発生します。

画面アイテム「グリッドテーブル」で、連続した2個以上の半角スペースを入力しても、半角スペースが1つになってしまいます。

  • 画面アイテム「グリッドテーブル」で、連続した2個以上の半角スペースを入力しても、半角スペースが1つになってしまいます。
    本事象は Internet Explorer 8の環境で発生します。

特定のスマートフォンからのアプリケーションの実行時に、画面アイテム「グリッドテーブル」のアイコンをクリックすることができません。(PC版表示の利用時)

  • 特定のスマートフォンからのフロー・アプリケーションの実行時に、画面アイテム「グリッドテーブル」の一覧選択のアイコンをクリックすることができません。
    本事象は以下の環境で、PC版表示の利用時に発生します。
    • NTTドコモ GALAXY SⅡ
    • Android 2.3.6(標準ブラウザ)