intra-mart e Builder for Accel Platform / セットアップガイド 第8版 2015-08-01

e Builder のアップデート

概要

  • 本項では e Builder の更新手順を説明します。

注意

下記のアップデートが可能なe Builderのバージョンは 2012 Winter (8.0.2) 以降となっております。
アーカイブの取得は下記のURLから行なってください。

バージョンの確認方法

e Builder 本体の現在のバージョンの確認方法

  • eclipseのツールバーより、「ヘルプ」→「e Builder について」を選択します。
現在のバージョンの確認方法1
  • e Builderのアイコンを選択します。
現在のバージョンの確認方法2
  • 一覧より「バージョン」列を確認します。
    (下イメージは e Builder のバージョンが 2012 Winter (8.0.2) の例)
現在のバージョンの確認方法3

業務スケルトンの現在のバージョンの確認方法

  • eclipseのツールバーより、「ヘルプ」→「e Builder について」を選択します。
業務スケルトンの現在のバージョンの確認方法1
  • 業務スケルトンのアイコンを選択します。
業務スケルトンの現在のバージョンの確認方法2
  • 一覧より「バージョン」列を確認します。
    (下イメージは業務スケルトンのバージョンが 2.0.1 の例)
業務スケルトンの現在のバージョンの確認方法3

初期インストール時の e Builder 本体のバージョンの確認方法

  • eclipseのツールバーより、「ヘルプ」→「e Builder について」を選択します。
インストール時のバージョンの確認方法1
  • 「インストール詳細」ボタンを選択します。
インストール時のバージョンの確認方法2
  • 「インストールされたソフトウェア」タブを参照し、一覧より
    「intra-mart e Builder for Accel Platform」行の「バージョン」列を確認します。
    (下イメージは e Builder のバージョンが 2012 Winter (8.0.2) の例)
インストール時のバージョンの確認方法3

更新サイトからアップデート

  • eclipseのツールバーより、「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」を選択します。
e Builder を更新1
e Builder を更新2
  • インスト―ル可能なフィーチャー一覧が表示されますので
    「e Builder」及び「Business Skeleton」にチェックして次へ進んでください。
  • インストール詳細が表示されます。
    そのまま次へ進みます。
e Builder を更新3
  • ライセンス確認画面が表示されます。
    「使用条件の条項に同意します」をチェックし「終了」ボタンを押下するとインストールが実行されます。
e Builder を更新4

アーカイブからアップデート

  • eclipseのツールバーより、「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」を選択します。
e Builder を更新5
  • 「作業対象」欄横の「追加」ボタンを押下します。
e Builder を更新6
  • 「アーカイブ」ボタンを押下します。
e Builder を更新7
  • ファイル選択画面が表示されますので、対象のアーカイブファイルを選択します。
e Builder を更新8
  • インスト―ル可能なフィーチャー一覧が表示されますので
    「e Builder」及び「Business Skeleton」にチェックして次へ進んでください。
e Builder を更新9
  • インストール詳細が表示されます。
    そのまま次へ進みます。
e Builder を更新10
  • ライセンス確認画面が表示されます。
    「使用条件の条項に同意します」をチェックし「終了」ボタンを押下するとインストールが実行されます。
e Builder を更新11

[補足] 2013 Autumn 版以降にアップデートする場合はJDK7をご利用ください。

  • 2013 Summer版より、利用できるJava 開発環境(JDK)にJDK7のみとなりました。※JDK6は廃止されました。
    そのため開発に利用するJDKは、JDK7に設定する必要があります。
    Java 開発環境(JDK)およびJava実行環境(JRE)の設定 を参考に設定を行ってください。
  • Accel Platform が提供するライブラリが、Accel Platform 2013 Autumn より JDK7 でコンパイルされるようになりました。
    そのため、デバッグサーバの起動に利用するJREは、JRE7またはJDK7に設定する必要があります。
    デバッグサーバの構築 の「デバッグサーバの起動」を参考に設定を行ってください。

[補足] 2015 Summer 版以降にアップデート後、以前のバージョンのワークスペースをそのまま利用する場合の注意点

  • 2015 Summer版より、 IM-BIS for Accel Platform及び IM-FormaDesigner for Accel Platform のスクリプト開発用APIに対応していますが、アップデート後そのままワークスペースを利用しようとすると、Vjetエディタの補完候補に上記モジュールの API が表示されません。
    その場合、一度 e Builder を終了していただき、以下のフォルダを削除した後、再度起動してください。

    %利用しているワークスペースのパス%/.metadata/.plugins/org.eclipse.dltk.mod.core/WorkspaceJsLib