Java 開発環境(JDK)およびJava実行環境(JRE)の設定¶
項目
概要¶
2013 Summer版より、利用できるJava 開発環境(JDK)にJDK7のみとなりました。※JDK6は廃止されました。これに伴い、下記設定がそれぞれJDK7またはJRE7に設定されている必要があります。2013 Summer版より前のバージョンからアップデートした場合には下記設定について見直してください。
各種設定¶
下記設定がそれぞれJDK7またはJRE7に設定されていることを確認してください。JDK6またはJRE6に設定されている場合は、JDK7またはJRE7に設定してください。
ワークスペース設定 [Java]-[インストール済みのJRE]¶
メニューバー[ウィンドウ]-[設定]を開き、メニュー[Java]-[インストール済みのJRE]を開きます。[インストール済みのJRE]の一覧において、JDK7がデフォルトになるようにチェックしてください。![]()
コラム
上記イメージでは説明上、JDK6を[インストール済みのJRE]として登録しています。モジュール・プロジェクトの開発にはJDK6は不要であり、JDK7が登録されていれば十分です。 [インストール済みのJRE]の一覧にJDK7が登録されていない場合は、[追加]ボタンを押下して、下記イメージを参考に、[JREホーム]にJDK7を設定・追加し、[インストール済みのJRE]の一覧にてJDK7がデフォルトになるようにチェックしてください。![]()
コラム
JDK7がインストールされていない場合、インストールしてください。使用するJDK7のバージョンは、最新バージョンをご利用することをお奨めします。