基盤機能¶
- セットアップ・環境構築
- テナントごとにライセンス数を割り当てる必要があります。
 - SMTPサーバ設定(javamail-config)がテナント単位で設定できるようになりました。
 - パスワード履歴管理設定(password-history-config)がテナント単位で設定できるようになりました。
 - データソース情報が画面から登録・参照できるようになりました。(Resin のみ)
 - テナントデータベースのリソース参照名が画面から設定できるようになりました。(Resin のみ)
 - パブリックストレージのルートパスが画面から設定できるようになりました。(Resin のみ)
 - ベースURLが画面から設定できるようになりました。(Resin のみ)
 - ジョブスケジューラの管理テーブルはシステムデータベースに移動しました。
 - ジョブスケジューラはサーバ起動時に開始するようになりました。
 - パブリックストレージの資材はテナント環境セットアップ時に展開されるようになりました。
 
 - 共通
- アプリケーションロックはテナントを意識して利用する必要があります。
 - 非同期処理の直列タスクキューはテナントを意識して利用する必要があります。
 - FileExchangeでアップロードしたファイルはテナント単位で管理されるようになりました。
 - CacheManagerはテナント単位でキャッシュするようになりました。
 - ショートカットURLはテナント単位で管理されるようになりました。
 - imuiPictureが生成するURLはテナント単位で管理されるようになりました。
 - アカウントコンテキストに「テナントID」プロパティが追加されました。
 - サーバ起動時はアカウントコンテキストのテナントIDに依存したAPIを利用することはできません。
 - 複数のテナントを跨った処理には対応していません。
 - 特定のテナントを対象とした画面のカスタマイズはできません。
 
 - ログ
 - システム管理
 - 認証
- 一般ユーザの操作対象テナントはログイン時に指定したテナントです。
 - ゲストユーザの操作対象テナントはデフォルトテナントです。
 - 自動ログイン機能にテナントIDを指定するためのパラメータ「im_tenant_id」が追加されました。
 - LDAP認証の設定が画面から設定できるようになりました。
 - 統合Windows認証 での認証は、Resin 上で行うようになりました。
 - 統合Windows認証 で認証に失敗した場合、Internal Server Error(HTTPステータスコード:500)を返却するようになりました。
 - IM-SecureSignOn for Accel Platform 利用時はログインサーバの設定が必要となりました。
 - IM-SecureSignOn for Accel Platform 利用時にユーザコードが解決されない場合、Internal Server Error(HTTPステータスコード:500)を返却するようになりました。
 
 - Webサービス・外部ソフトウェア接続モジュール