7. 制限事項¶
- 7.1. 機能共通
- 7.1.1. IM-BIS で設定した管理グループは、 IM-Workflow の管理グループのメニューから変更しないでください。
- 7.1.2. 外部連携(データソース)や採番ルールを削除した場合は、管理グループの管理対象を見直してください。
- 7.1.3. IM-BIS の「履歴設定」機能では、一部の画面アイテムは履歴取得の対象外となります。
- 7.1.4. 画面アイテムの表示タイプの設定によって、BAMや履歴に値が反映されない場合があります。
- 7.1.5. BIS定義に紐づいているデータを IM-Workflow や IM-FormaDesigner から変更を行うと、正常に動作しなくなる場合があります。
- 7.1.6. データソース定義、およびBIS定義(アプリケーション定義)のインポート後に、定義済みのデータマッパーを表示すると警告メッセージが表示される場合があります。
- 7.1.7. IM-BIS と IM-FormaDesigner 単体のアプリ開発を併用した運用を想定されている場合は、2013 Summer以前の環境からエクスポートしたBIS定義をインポートしないでください。
- 7.1.8. 「履歴参照」画面のBAM情報はフローのアイコンをクリックする操作で確認することができません。
- 7.1.9. 特定のデータベースで、検索語句に全角「%」や「_」を指定して検索を行うとエラーになる画面があります。
- 7.2. フロー機能
- 7.2.1. IM-BIS で作成したフローのノードでは、IM-Workflow のフロー定義機能で設定する必要があります。
- 7.2.2. サブフローを「承認終了」で終了した場合には、他のイレギュラー処理と同様に処理画面から後続プロセスに進める必要があります。
- 7.2.3. サブフロー設定時に、サブフローに必要な情報が設定されない場合があります。
- 7.2.4. IM-BIS で作成したフローの一部の画面は、レイアウトが崩れて表示される場合があります。
- 7.2.5. IM-BIS で作成したフローを IM-Workflow の各定義情報を使ってカスタマイズする場合は、 IM-Workflow のメニューから操作を行ってください。
- 7.2.6. BIS定義を削除すると、BPMフロー案件がワークフローの一覧画面に表示されるようになります。
- 7.2.7. 画面アイテム「ボタン(BPM登録)」の2つのボタンで挙動に差異がある場合があります。
- 7.3. フォーム・デザイナ機能
- 7.3.1. 画面アイテム「インラインフレーム」で表示できるWebサイトには制限があります。
- 7.3.2. 画面アイテム「インラインフレーム」で特定のアドレスを設定した場合、モーダルダイアログが後ろに表示される場合があります。
- 7.3.3. 画面アイテム「インラインフレーム」内に表示するコンテンツによっては、動作やスタイルが崩れるといったことがあります。
- 7.3.4. 画面アイテム「明細テーブル」、「グリッドテーブル」のテーブル識別IDを変更する場合には、以前に設定した値と同じものを設定しないようにしてください。
- 7.3.5. 画面アイテム「グリッドテーブル」で、列固定時にイメージをクリックすると、固定列がずれる場合があります。
- 7.3.6. 画面アイテム「グリッドテーブル」で列固定利用時に、入力可能であると表示が崩れる場合があります。
- 7.3.7. 画面アイテム「グリッドテーブル」で、スマートフォン(タブレット含む)では、右クリックによる機能が利用できません。
- 7.3.8. 画面アイテム「グリッドテーブル」で、スマートフォン(タブレット含む)では、列固定の表示が崩れる場合があります。
- 7.3.9. 画面アイテム「グリッドテーブル」で、特定のスマートフォンでは、スクロール移動ができない場合があります。
- 7.3.10. 画面アイテム「グリッドテーブル」にHTML特殊文字を入力すると正しく表示されません。
- 7.3.11. 画面アイテム「グリッドテーブル」の列タイプ「関数」は、画面アイテム「明細テーブル」の列タイプ「関数」と実行順序が同様ではありません。
- 7.3.12. 画面アイテム「リストボックス」で、特定のブラウザでは、正しく選択できません。
- 7.3.13. 画面アイテム「リストボックス」を使用した場合に、マウスによるドラッグ&ドロップの選択で値が反映されない場合があります。
- 7.3.14. 表示倍率に100%以外を指定すると一部環境でレイアウトが崩れることがあります。
- 7.3.15. スマートフォン(タブレット含む)ではスクロールバーが表示できません。
- 7.3.16. 画面アイテム「リストボックス」の表示が特定のブラウザに依存した表示になります。
- 7.3.17. 画面アイテム「ボタン(エクスポート)」を使用した場合に、画像としてブラウザに表示されることがあります。
- 7.3.18. 画面アイテム「ボタン(インポート)」を使用した場合に、インポートファイルを選択する際に画像しか選択できないことがあります。
- 7.3.19. 画面アイテム「ファイルアップロード」を使用した場合に、画像以外のアップロードの選択ができないことがあります。
- 7.3.20. アプリ実行時に「日付」系画面アイテムのカレンダーを表示し、日付をクリックしてもカレンダーが閉じなくなる場合があります。
- 7.3.21. 画面アイテム「インポート」を使用した場合に、画面アイテム「ファイルアップロード」でファイルのアップロードができない場合があります。
- 7.4. フォーム・デザイナ機能 ( IM-FormaDesigner 拡張機能)
- 7.5. 外部連携
- 7.5.1. IM-BIS の外部連携でSOAPのデータモデルに再帰的なオブジェクトを定義している場合には、正しく処理が行われません。
- 7.5.2. IM-BIS の外部連携で利用するデータソース定義の名称、パラメータ・フィールド名に使用できない文字があります。
- 7.5.3. IM-BIS の外部連携でデータマッパーでの設定後にデータソース定義を変更した場合には、データマッパーを再設定してください。
- 7.5.4. データマッパーでマッピングする際に、複数階層の項目をマッピングすると外部連携実行時にエラーになる場合があります。
- 7.5.5. データソース種別:ルールでRule Solverを使用する場合、利用できる結果返却モードには制限があります。
注意
関連の製品(IM-Workflow、IM-FormaDesigner for Accel Platformなど)の制限事項もご確認ください。