IM-BIS for Accel Platform 2013 Winter / リリースノート

初版 2014-01-01

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外部連携

IM-BIS の外部連携でSOAPのデータモデルに再帰的なオブジェクトを定義している場合には、正しく処理が行われません。

  • IM-BIS の外部連携でSOAPのデータモデルで再帰的なオブジェクトを定義している場合には、正しく処理が行われません。
    なお、再帰的なオブジェクトの例は、以下の図の通りです。
    ../../_images/recurse_object.png

IM-BIS の外部連携で利用するデータソース定義の名称、パラメータ・フィールド名に使用できない文字があります。

  • IM-BIS の外部連携で利用するデータソース定義の名称、パラメータ・フィールド名に使用できない文字があります。
    以下の文字をデータソース定義の名称、パラメータ・フィールド名に使用している場合、外部連携処理が正しく行われません。
    (){}[].:"
    

IM-BIS の外部連携でデータマッパーでの設定後にデータソース定義を変更した場合には、データマッパーを再設定してください。

  • IM-BIS の外部連携でデータマッパーでの設定後にデータソース定義を変更した場合には、変更が反映されずに正しくマッピングが表示されない可能性があります。
    そのため、データマッパーの設定後にデータソース定義の設定を変更した場合には、データマッパーの設定を再度実施するようにしてください。

画面アイテム「明細テーブル」の一覧選択に日付型またはタイムスタンプ型を設定し、 IM-BIS の外部連携でマッピングした場合、外部連携実行時にエラーが発生します。

  • 画面アイテム「明細テーブル」の一覧選択に日付型またはタイムスタンプ型を設定し、 IM-BIS の外部連携でマッピングした場合、外部連携実行時にエラーが発生します。

外部連携の動作に支障をきたさないために、ファイルエンコーディングをUTF-8で指定する必要があります。

  • 外部連携の動作に支障をきたさないためにファイルエンコーディングをUTF-8で指定する必要があります。
    ファイルエンコーディングをUTF-8で指定する方法は、以下を参照してください。
    1. <%RESIN_HOME%/conf/resin.properties> ファイルを開きます。
    2. 「jvm_args」プロパティに、ファイルエンコーディングを設定します。
    jvm_args  : -Dfile.encoding=utf-8
    

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