制限事項¶
- 機能共通
- IM-BIS で設定した管理グループは、 IM-Workflow の管理グループのメニューから変更しないでください。
- IM-BIS の「履歴設定」機能では、一部の画面アイテムは履歴取得の対象外となります。
- 画面アイテムの表示タイプの設定によって、BAMや履歴に値が反映されない場合があります。
- BIS定義に紐づいているデータを IM-Workflow や IM-FormaDesigner から変更を行うと、正常に動作しなくなる場合があります。
- データソース定義、およびBIS定義(アプリケーション定義)のインポート後に、定義済みのデータマッパーを表示すると警告メッセージが表示される場合があります。
- フロー機能
- IM-BIS で作成したワークフローに設定した一部のノードについては、 IM-Workflow のルート定義機能で設定する必要があります。
- IM-BIS で作成したワークフローのノードでは、連続したノードで「自動承認」を設定することはできません。
- サブフローを「承認終了」で終了した場合には、他のイレギュラー処理と同様に処理画面から後続プロセスに進める必要があります。
- IM-BIS で作成したフローの一部の画面は、レイアウトが崩れて表示される場合があります。
- IM-BIS で作成したフローを IM-Workflow の各定義情報を使ってカスタマイズする場合は、 IM-Workflow のメニューから操作を行ってください。
- BIS定義を削除すると、BPMフロー案件がワークフローの一覧画面に表示されるようになります。
- フォーム・デザイナ機能
- 画面アイテム「インラインフレーム」で表示できるWebサイトには制限があります。
- 画面アイテム「インラインフレーム」で特定のアドレスを設定した場合、モーダルダイアログが後ろに表示される場合があります。
- 一部の画面アイテムでは、表示タイプが「参照」の場合、外部連携から値を反映することはできません。
- 画面アイテム「リストボックス」を外部連携のリクエストにマッピングすると、値の受け渡しが行われない場合があります。
- 画面アイテム「明細テーブル」、「グリッドテーブル」のテーブル識別IDを変更する場合には、以前に設定した値と同じものを設定しないようにしてください。
- 外部連携で画面アイテム「期間」の終了日のみをマッピングした場合、正しく返却された値が表示されません。
- フォーム・デザイナ機能 ( IM-FormaDesigner 拡張機能)
- 外部連携
- IM-BIS の外部連携でSOAPのデータモデルに再帰的なオブジェクトを定義している場合には、正しく処理が行われません。
- IM-BIS の外部連携で利用するデータソース定義の名称、パラメータ・フィールド名に使用できない文字があります。
- IM-BIS の外部連携でデータマッパーでの設定後にデータソース定義を変更した場合には、データマッパーを再設定してください。
- Internet Explorer 8/9で、外部連携を設定した画面アイテム「グリッドテーブル」でEnterを押下しても外部連携処理が実行されません。
- 画面アイテム「明細テーブル」にイベント設定で外部連携を設定する場合には、設定できる動作に制限があります。