開発環境用の Resin 設定¶
手順¶
セットアップ手順は intra-mart Accel Platform の設定手順と同様になります。ここでは開発環境用のresinをローカル環境にセットアップし、テナント環境の構築まで行う手順について説明します。
データベースのセットアップローカル環境に開発用に使用するデータベースをセットアップしてください。セットアップの方法は、「 intra-mart Accel Platform セットアップガイド」の「データベースの設定」を参照してください。 war ファイルの入手intra-mart Accel Platform の環境を作成するための war ファイルをローカル環境に入手します。war ファイルの作成方法に関しては「 intra-mart Accel Platform セットアップガイド」の「 war ファイルの作成」を参照してください。また、下記の画像のようにjugglingのアプリケーションで開発モジュールを設定できます(下記の画像はモジュール開発支援ライブラリの8.0.0を設定した状態で表示しています)。注意
スクリプト開発のデバッグを行いたい場合は「デバッガ」に対してチェックを入れてください。コラム
開発環境を作成する場合、 intra-mart WebPlatform Ver.7.2 に同梱されていたim_eb_component.jar との互換用モジュールが必要な場合は「ライブラリ」にチェックを入れてください。また、モジュール開発支援ライブラリを設定する際、一部のモジュールには必須となるベースモジュールがあります。その設定が欠落していた場合は im-Juggling 上でエラーメッセージを表示し、そのベースモジュールが必要となるかを表示します。この指示に従い、ベースモジュールを設定してください。 Apache Cassandra の設定ローカル環境に Apache Cassandra をセットアップします。セットアップの方法は、「 intra-mart Accel Platform セットアップガイド」の「 Apache Cassandra の設定」を参照してください。 Web Application Server の設定ローカル環境にResinのダウンロードとセットアップを行います。セットアップの方法は、「 intra-mart Accel Platform セットアップガイド」の「 Web Application Server の設定」を参照してください。 テナントの構築ローカル環境の Resin を起動後、テナント環境を作成します。設定の方法は、「 intra-mart Accel Platform セットアップガイド」の「テナント環境の構築」を参照してください。