intra-mart e Builder for Accel Platform リリースノート

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im-JavaEEフレームワーク・SAStruts+S2JDBCフレームワーク開発

Webページ・エディターでタグ内の属性値にタグを入力するとデザイン・ビューで表示が崩れることがあります。

  • JSP中のタグ内の属性値として、<imart type=”string”>タグを記述した値を、
    “”(ダブルクォーテーション)で囲んで入力するとデザイン・ビューの表示が崩れます。
    デザインビューでの表示を崩さない方法として、タグの属性値に<imart>タグを利用する場合
    ‘’(シングルクォーテーション)で囲むと崩れずに表示されます。
    <input type="hidden" id="target_locale" value="<imart type="string" 
    value=target_locale></imart>"></input>

パレットの表示メニューで、HTMLとJSPで共通のメニューは表示設定が同期しています。

  • パレットのカスタマイズでHTMLエディターに対し、パレットメニューの非表示を選択すると、
    JSP側にもパレットメニューの非表示が反映されます。

JSPエディターでは、intra-martが提供するタグに対して必須属性のチェックのバリデーションが表示されません。

  • JSPエディターで設定するintra-mart独自のタグに対し、必須属性の欠落に関するバリデーションは表示されません。
    intra-mart独自のタグタグの実装を行う際はAPIリスト等でタグの必須属性に欠落がないかを確認してください。

JSPエディターではタグの属性値の有無に関して、バリデーションを表示しません。

  • JSPエディターで存在しない属性の値を入力してもバリデーションは表示されません。
    各タグに設定できる属性に対してはAPIリスト等で存在する属性かどうかを確認してください。

構造の問題のないタグに対してバリデーションが表示されることがあります。

  • <form><table>の組み合わせを行うとバリデーションで警告が出てきますが、
    実行した際にはこのタグの組み合わせは問題ありません。
    <form>
      <table>
        
        -- 中略 --
        
      </table>
    </form>
    
    

ファイルのエンコード

  • 開発で作成したファイルのエンコードはUTF-8で作成、管理してください。

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