ViewCreator/TableMaintenance 共通の設定¶
項目
概要¶
ViewCreator/TableMaintenanceの共通設定を行います。
モジュール ViewCreator/TableMaintenance 共通ライブラリ フォーマットファイル(xsd) WEB-INF/schema/vctm-common-config.xsd 設定場所 WEB-INF/conf/vctm-common-config.xml <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> <vctm-common-config xmlns="http://jp/co/intra-mart/system/vctm/config" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://jp/co/intra-mart/system/vctm/config jp/co/intra-mart/system/vctm/config/vctm-common-config.xsd "> <authorization> <table-auth-setting-mode>AUTO</table-auth-setting-mode> </authorization> </vctm-common-config>
リファレンス¶
認可設定¶
タグ名 authorization 認可設定の動作に関する設定【設定項目】
<vctm-common-config> <authorization> ・・・・・ </authorization> </vctm-common-config>
必須項目 ○ 複数設定 × 設定値・設定する内容 なし 単位・型 なし 省略時のデフォルト値 なし 親タグ vctm-common-config
認可設定モードの設定¶
タグ名 table-auth-setting-mode テーブル単位の認可リソースに関する設定【設定項目】
<vctm-common-config> <authorization> <table-auth-setting-mode>AUTO</table-auth-setting-mode> </authorization> </vctm-common-config>
必須項目 ○ 複数設定 × 設定値・設定する内容 AUTO(2024 Spring(Iris) 以前のバージョンで登録したテーブル単位の認可リソースの有無により動作を自動的に切り替えます)・存在する場合、EXECUTIVEと同じ動作・存在しない場合、READ-UPDATEと同じ動作READ-UPDATE(テーブル単位で参照および編集の権限が設定できます)EXECUTIVE(テーブル単位で編集の権限が設定できます)EXECUTIVEは、2024 Spring(Iris) 以前のバージョンと同じ動作です。単位・型 文字列 省略時のデフォルト値 AUTO 親タグ authorization コラム
テーブル単位のアクセス権設定の詳細については「メンテナンス画面のアクセス権設定」を参照してください。コラム
READ-UPDATE とEXECUTIVE では、それぞれ別の認可リソースを使用します。例えば AUTO や EXECUTIVE から READ-UPDATE に変更した場合、READ-UPDATE 用の認可リソースを新しく追加する必要があります。設定変更前に作成した認可リソースを、設定変更後で利用する認可リソースに変更、一括移行はできません。また、設定変更を行った場合、設定変更前に作成した認可リソースの削除や変更は行われません。