6. Accel Studio アプリケーション作成 アシスタント¶
Accel Studio アプリケーション作成 アシスタント のテンプレートに関する仕様について説明します。
コラム
Accel Studio アプリケーション作成 アシスタント は 2025 Spring(Kamille) から利用可能です。
7. アシスタント自動補完機能¶
アシスタント自動補完機能は、作りたいアプリケーションの概要やデータ構成を入力することで、アシスタントが適切なテンプレートを提案し、アプリケーションの作成に必要な入力項目を補完する機能です。テンプレートによって補完対象、対象外の入力項目が異なります。アシスタントに関する詳細については、 「 Accel Studio アプリケーション管理機能 仕様書 」 - 「 アプリケーション作成 アシスタント 」をご確認ください。
コラム
補完対象外の項目について
各補完対象外の入力項目は、アシスタントの回答から自動補完されませんが、手動で入力項目の追記や修正することができます。
7.1. マスタメンテナンス¶
7.1.1. アシスタント自動補完機能の利用条件¶
アシスタントの自動補完機能は、「新しくエンティティを作成」のみ利用できます。「既存のエンティティを選択」、「Excelファイルを利用」はアシスタントの自動補完機能を利用できません。シェアードデータベースは自動補完の対象外です。シェアードデータベースを利用する場合は、データベース種別と接続IDを手動で編集してください。
7.1.2. 自動補完できる入力項目¶
以下の入力項目はアシスタントによる自動補完の対象です。
- アプリケーション情報
- アプリケーションID
- アプリケーション名
- 説明
- 扱うデータの定義
- 基本情報
- エンティティID
- エンティティ名
- 登録先エンティティカテゴリ
- エンティティに紐づくテーブル名
- 項目設定
辞書項目ID ※
辞書項目名(論理名)
データ型
変数名
- Database設定
- 物理名
- 論理名
- 最大桁数
- 小数桁数
表示形式
主キー
必須
- 明細データの利用指定
- 明細データの利用数
- 扱う明細データの定義 (1~5)
- 基本情報
- エンティティID
- エンティティ名
- 項目設定
辞書項目ID ※
辞書項目名(論理名)
データ型
変数名
- Database設定
- 物理名
- 論理名
- 最大桁数
- 小数桁数
表示形式
必須
※ 自動補完された辞書項目IDが既に環境に存在する場合、環境の辞書項目情報を優先し、項目として利用します。
7.1.3. 自動補完できない入力項目¶
以下の入力項目はアシスタントによる自動補完の対象外です。
- 扱うデータの定義
- 基本情報
- 登録先エンティティカテゴリ
- データベース種別
- 接続ID
- 主キーの自動採番設定
- 項目設定
- 登録先辞書項目カテゴリ
- 列挙型
- 制約
- 検索条件
- 扱う明細データの定義 (1~5)
- 基本情報
- 登録先エンティティカテゴリ
- データベース種別
- 接続ID
- 項目設定
- 登録先辞書項目カテゴリ
- 列挙型
- 制約
- その他情報の指定
- IM-LogicDesigner, IM-BloomMaker資材の設定
- IDの決定に利用する文字列
- ビジネスロジック定義情報
- 各リソースのID
- アプリ画面定義情報
- 各リソースのID
7.2. シンプルなワークフロー¶
7.2.1. アシスタント自動補完機能の利用条件¶
シェアードデータベースは自動補完の対象外です。シェアードデータベースを利用する場合は、データベース種別と接続IDを手動で編集してください。
7.2.2. 自動補完できる入力項目¶
以下の入力項目はアシスタントによる自動補完の対象です。
- アプリケーション情報
- アプリケーションID
- アプリケーション名
- 説明
- 扱うデータの定義
- 基本情報
- エンティティID
- エンティティ名
- 登録先エンティティカテゴリ
- エンティティに紐づくテーブル名
- 項目設定
辞書項目ID ※
辞書項目名(論理名)
データ型
変数名
- Database設定
- 物理名
- 論理名
- 最大桁数
- 小数桁数
表示形式
必須
- 明細データの利用指定
- 明細データの利用数
- 扱う明細データの定義 (1~5)
- 基本情報
- エンティティID
- エンティティ名
- 項目設定
辞書項目ID ※
辞書項目名(論理名)
データ型
変数名
- Database設定
- 物理名
- 論理名
- 最大桁数
- 小数桁数
表示形式
必須
※ 自動補完された辞書項目IDが既に環境に存在する場合、環境の辞書項目情報を優先し、項目として利用します。
7.2.3. 自動補完できない入力項目¶
以下の入力項目はアシスタントによる自動補完の対象外です。
- 扱うデータの定義
- 基本情報
- 登録先エンティティカテゴリ
- データベース種別
- 接続ID
- 主キーの自動採番設定
- 項目設定
- 列挙型
- 制約
- 検索条件
- 扱う明細データの定義 (1~5)
- 基本情報
- 登録先エンティティカテゴリ
- データベース種別
- 接続ID
- 項目設定
- 登録先辞書項目カテゴリ
- 列挙型
- 制約
- ワークフロー情報の入力
- ルートの作成方法
- 利用開始日
- 処理対象者の設定
- IM-Workflow資材の設定
- 添付ファイル設定
- 承認時の添付ファイル設定
- その他情報の指定
- IM-LogicDesigner, IM-BloomMaker資材の設定
- IDの決定に利用する文字列
- ビジネスロジック定義情報
- 各リソースのID
- アプリ画面定義情報
- 各リソースのID
7.3. スプレッドシート型一覧¶
7.3.1. アシスタント自動補完機能の利用条件¶
アシスタントの自動補完機能は、「新しくエンティティを作成」のみ利用できます。「既存のエンティティを選択」はアシスタントの自動補完機能を利用できません。シェアードデータベースは自動補完の対象外です。シェアードデータベースを利用する場合は、データベース種別と接続IDを手動で編集してください。
7.3.2. 自動補完できる入力項目¶
以下の入力項目はアシスタントによる自動補完の対象です。
- アプリケーション情報
- アプリケーションID
- アプリケーション名
- 説明
- 扱うデータの定義
- 基本情報
- エンティティID
- エンティティ名
- 登録先エンティティカテゴリ
- エンティティに紐づくテーブル名
- 項目設定
辞書項目ID ※
辞書項目名(論理名)
データ型
変数名
- Database設定
- 物理名
- 論理名
- 最大桁数
- 小数桁数
表示形式
主キー
必須
※ 自動補完された辞書項目IDが既に環境に存在する場合、環境の辞書項目情報を優先し、項目として利用します。
7.3.3. 自動補完できない入力項目¶
以下の入力項目はアシスタントによる自動補完の対象外です。
- 扱うデータの定義
- 基本情報
- 登録先エンティティカテゴリ
- データベース種別
- 接続ID
- 主キーの自動採番設定
- 項目設定
- 登録先辞書項目カテゴリ
- 制約
- その他情報の指定
- IM-LogicDesigner, IM-BloomMaker資材の設定
- IDの決定に利用する文字列
- ビジネスロジック定義情報
- 各リソースのID
- アプリ画面定義情報
- 各リソースのID