14. タイムゾーン対応¶
本章以外のタイムゾーンの詳細については、 「 intra-mart Accel Platform タイムゾーン仕様書 」 を参照してください。
14.1. 日付比較¶
日付を登録する場合、登録ユーザのアカウントタイムゾーンにおける日付の午前0時として登録を行います。また、日付を参照する場合は参照ユーザのアカウントタイムゾーンに変換した日付を表示します。そのため、以下の機能において、システムタイムゾーンとアカウントタイムゾーンが異なる場合、表示日付の午前0時に有効になるとは限りません。・ポータルへの通知・公開処理・保管期限管理例として、システムタイムゾーンがUTCの時、東京(Asia/Tokyo)ユーザが「ポータルへの通知機能」の通知日を「2000/01/01」からとした場合、東京(Asia/Tokyo)のユーザは 「2000-01-01 T00:00:00+09:00」からポータルに掲載されます。(通知日の表示は2000/01/01)一方、ニューヨーク(America/New_York)のユーザは「1999-12-31 T10:00:00-05:00」時点からポータルに掲載されます(通知日の表示は1999/12/31)