3. Accel Studio 2023 Spring(Gerbera) からの変更点¶
3.1. 追加された主な機能¶
- 自動採番簿機能を提供します。
- アプリケーションをテンプレート化する機能を提供します。
- アプリケーションのアーカイブを作成、任意のアーカイブから復元する機能を提供します。
- アプリケーションのインポート時に各リソースの差分を確認できる機能を提供します。
- アプリケーションに紐づくリソースの関連性を確認できるビューを提供します。
- 新規アプリ作成時に、「扱うデータの定義」でエンティティを意識しないモードを作成します。
- マスタメンテナンステンプレートでアプリケーションを作成する際、既存のエンティティを利用する場合でも明細テーブルを作成できるようにします。
- マスタメンテナンステンプレートで作成される一覧画面において、データベースフェッチを利用した実装に変更します。
- シンプルなワークフローテンプレートで、ルートを選択できるようにします。
- シンプルなワークフローテンプレートで、明細を扱うアプリケーションを作成できるようにします。
- システムログ情報をオンラインで参照できるようにします。
- リクエストログ情報をオンラインで参照できるようにします。
3.2. システム要件¶
- intra-mart Accel Platform 2023 Autumn(Hollyhock) のシステム要件に準じて変更しました。