IM-PDFAutoConverter for Accel Platform 2019 Summer リリースノート 第2版 2019-12-01

システム要件

当バージョンにおけるシステム要件は次の通りです。

intra-mart Accel Platform のサーバ要件

  • intra-mart Accel Platform 2019 Winter (Standard Edition、Advanced Edition、Enterprise Edition)
  • intra-mart Accel Platform 2019 Winter(Xanadu)
  • 利用する intra-mart Accel Platform のサーバ要件に準拠します。

注意

データベース等のシステム要件に関して、intra-mart Accel Platform では対応していても、アプリケーションでは対応していない場合があります。
必ず、本ドキュメントに記載されているシステム要件をご確認ください。

バージョンと連携エンジンの整合性確認表

本製品は連携するライブラリのインストールが必要です。
対応しているバージョンは以下になりますので、正しい組み合わせでご使用ください。
アップデートバージョン 連携ライブラリバージョン
2012 Winter (8.0.0) PDFオートコンバータEX 2.3.5 /PDFコンバータ 4.4.3
2013 Winter (8.0.1) PDFオートコンバータEX 2.6.0 /PDFコンバータ 4.4.8
2014 Spring (8.0.2) PDFオートコンバータEX 3.0.1 /PDFコンバータ 5.0.0 b9
2014 Winter (8.0.3) PDFオートコンバータEX 3.0.1 /PDFコンバータ 5.0.0
2014 Spring (8.0.4) PDFオートコンバータEX 3.1.1 /PDFコンバータ 5.0.1
2016 Spring (8.0.5) PDFオートコンバータEX 3.4.0 /PDFコンバータ 5.1.3
2016 Winter (8.0.6) PDFオートコンバータEX 3.4.2 /PDFコンバータ 5.1.5
2017 Spring (8.0.7) PDFオートコンバータEX 3.5.0 /PDFコンバータ 5.1.6
2017 Summer (8.0.8) PDFオートコンバータEX 3.6.3 /PDFコンバータ 5.1.7.2
2017 Winter (8.0.9) PDFオートコンバータEX 3.6.3.2 /PDFコンバータ 5.1.7
2018 Spring (8.0.10) PDFオートコンバータEX 3.6.3.2 /PDFコンバータ 5.1.7
2018 Winter (8.0.11) PDFオートコンバータEX 3.6.4 /PDFコンバータ 5.1.8.1
2019 Spring (8.0.12) PDFオートコンバータEX 3.6.4 /PDFコンバータ 5.1.8.1
2019 Summer (8.0.13) PDFオートコンバータEX 4.0.1 /PDFコンバータ 6.0.1

PDF変換サーバ 要件

  • PDFオートコンバータEX のシステム要件に準拠します。
  • PDFコンバータ のシステム要件に準拠します。 PDFオートコンバータEX および PDFコンバータ のシステム要件/仕様については、付属ドキュメントを参照してください。

クライアント要件

IM-PDFAutoConverter for Accel Platform で出力したPDFファイルを閲覧する際には、Adobe Reader等のPDF閲覧ソフトが必要です。
PDF閲覧ソフトに起因するトラブルについてはサポート対象外です。
事前に、運用を想定している閲覧環境にて必ずご確認ください。

コラム

タブレット / 携帯端末においてPDFファイルを閲覧する際は、 タブレット/携帯端末においてPDFファイルを閲覧する際の注意点 をご覧ください。

ライセンス要件

  • 開発環境と運用環境で、サーバマシンを分ける場合は、サーバマシン毎にライセンス購入が必要です。
  • IM-PDFAutoConverter for Accel Platform を複数のサーバマシンで稼動させる場合、インストール数分のライセンスが必要です。
  • ライセンス購入価格については、intra-mart特約店にお問い合わせください。
  • 年間保守契約に加入しているユーザは、製品に関する問い合わせおよび、製品のバージョンアップを受けることができます。詳細は営業までお問い合わせください。
  • ご要望により研修コースも開催いたします(有償)。また営業デモ等を受けることも可能です。

Windows Updateの適用に関して

Windows Updateについては、最新の更新プログラムの適用を推奨します。
適用後には、必ず動作に問題がないか検証を実施してください。