4.5.2.2. ロジックフローの作成¶

本項では、IM-LogicDesignerでロジックフローの作成を行います。

IM-LogicDesignerの詳細は『IM-LogicDesigner ユーザ操作ガイド』を参照してください。

1. 「サイトマップ」→「LogicDesigner」→「フロー定義一覧」をクリックします。
2. 「新規作成」をクリックします。
   
3. 「入出力設定」をクリックします。
   
4. 入力を設定します。
   
   • キー名：applyParam

     型：map型
   • キー名：data

     型：map型

     「配列型にする」にチェックします。
5. 出力を設定します。
   
   • キー名：result

     型：obuject型
   • キー名：status

     型：string型

     「result」の配下に追加します。
   • キー名：message

     型：string型

     「result」の配下に追加します。
6. 「決定」をクリックします。
   
7. IM-LogicDesigner拡張プログラミングで作成したタスクを選択します。

   Kaiden!ではサンプルとして、「Kaiden!Workflow」カテゴリ内にある「transit manager自動申請」を提供しています。
   
8. 開始タスク、IM-LogicDesigner拡張プログラミングで作成したタスク、終了タスクを繋ぎます。
   
9. IM-LogicDesigner拡張プログラミングで作成したタスクをダブルクリックします。
   
10. 入力からIM-LogicDesigner拡張プログラミングで作成したタスクに値を渡す設定をします。
    
    • 入力の「data」とIM-LogicDesigner拡張プログラミングで作成したタスクの「datas」を繋ぎます
    • 入力の「applyParam」とIM-LogicDesigner拡張プログラミングで作成したタスクの「args」を繋ぎます。
11. 「決定」をクリックします。
    
12. 終了タスクをダブルクリックします。
    
13. 「入力を追加」をクリックします。
    
14. 入力からIM-LogicDesigner拡張プログラミングで作成したタスクに値を渡す設定をします。
    
    • IM-LogicDesigner拡張プログラミングで作成したタスクの「message」と出力の「message」を繋ぎます。
    • IM-LogicDesigner拡張プログラミングで作成したタスクの「status」と出力の「status」を繋ぎます。
15. 「決定」をクリックします。
    
16. 「新規保存」をクリックします。
    
17. 必要な項目を設定して「決定」をクリックします。
    
18. 「決定」をクリックします。
    
19. フロー定義を作成することができました。