2.1. ミドルウェア製品¶
ミドルウェア製品のセキュリティ(脆弱性)対策
リリースノート「システム要件」内に記載のミドルウェア例)JDK8の脆弱性、WindowsServer2012R2の脆弱性、Internet Explorerの脆弱性による問題、OSに侵入したウィルスによる問題注意
各ベンダーから提供される修正プログラムを必ず適用してください。
ミドルウェアベンダーからの修正プログラムを適用Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2015-0469等) OS・Webブラウザは定期的なWindows Updateを実施Microsoft 製品の脆弱性対策について(2015年5月)コラム
「修正プログラムの適用によるintra-mart製品への影響は?」原則、影響はないと考えられます。 脆弱性に対する修正となるため、動作仕様が変更となる事はないと考えられます。 ただし、弊社から提供するものではありませんので、修正プログラムの詳細については各ベンダー側へご確認ください。 修正プログラム適用後に問題が発生した場合は、弊社までお問合せください。