IM-BIS for Accel Platform 2019 Winter リリースノート 初版 2019-12-01

3. IM-BIS for Accel Platform 2019 Summer からの変更点

3.1. 機能

  • 起票処理時にアプリケーションデータを指定できるようにします。
    • #30561 LogicDesignerのIM-BIS「起票案件作成」タスクでアプリケーションデータを指定できるようにします。
    • #30560 LogicDesigner「BIS申請/承認」ユーザ定義タスクで起票処理ができるようにします。
    • #30559 IM-BISの案件処理API・Webサービスで起票時にアプリケーションデータを指定できるようにします。
  • #30521 IM-LogicDesignerにBISの「ファイルアップロードアイテムの添付ファイルをアップロードする」タスクを追加します。

  • #30305 ワークフロー関連メニューを整理します。
    「申請一覧」「案件一覧」画面のリリースに伴い、新規テナント環境セットアップ時は IM-BIS 2019 Summer(8.0.20)以前の一覧画面のメニューを削除します。
    アップデートの場合は、2019 Summer(8.0.20)以前の一覧は削除されず、「申請一覧」「案件一覧」画面がメニューに追加します。
  • #28866 Forma標準アプリ/FormaWF連携アプリを一括インポート・エクスポートできるようにします。

  • #30281 LogicDesignerにWorkflowユーザコンテンツの権限チェックできるタスクを追加します。

  • #30543 フロー詳細画面・履歴詳細画面をフロー情報画面・履歴情報画面に置き換える設定を追加します。

コラム

変更点の詳細内容の確認は、 要件情報公開サイト を参照ください。

3.2. システム要件

  • 利用する intra-mart Accel Platform のシステム要件に準じて変更しました。

3.3. 検証済み環境

  • intra-mart Accel Platform 2019 Winter の検証済み環境に準じて変更しました。