6.4.8. 埋め込み用URLを表示する¶
6.4.8.1. 目的¶
埋め込み用URLを利用することで以下のような表現を実現できます。
- ポータルにワークブックの情報を表示して、業務情報を監視する。
 - IM-Wiki機能において、ワークブックが埋め込まれた議事録ページを作成する。
 - 外部システムにワークブックを埋め込んで利用する。
 - 独自の業務画面にワークブックを埋め込んで利用する。
 
6.4.8.2. 埋め込み用URLを表示する¶
「ファイル」 - 「埋め込み用URL」をクリックし、埋め込み用URLダイアログを表示します。
コラム
クエリパラメータには、以下のパラメータが指定できます。
クエリパラメータを指定することで、履歴のワークブックURL、外部公開URLでも表示方式を指定できます。
http://<HOST>:<PORT>/<CONTEXT_PATH>/knowledge/contents/spreadsheet/<WORKBOOK_ID>?style=noribbon&sheet=Sheet1&row=1&col=1
| パラメータ | 説明 | 
|---|---|
| style | noribbon: 参照のみ可能なワークブックを表示します。 
saveonly: 編集が可能なワークブックを表示します。 
 | 
| sheet | 表示するシートを指定します。 
シート名、またはシート番号を数字で指定します。 
 | 
| row | 表示エリアの左上端に表示する行番号を指定します。 | 
| col | 表示エリアの左上端に表示する列番号を指定します。 | 
コラム
ワークブック自体の編集権限が無い場合、保存可能用のURLにアクセスしてもワークブックを編集することはできません。
