3. IM-BIS for Accel Platform 2018 Spring からの変更点¶
3.1. 機能¶
- 画面アイテム「グリッドテーブル」の入力形式を数値表示形式の国際化に対応します。
- プロパティで指定した「表示フォーマット」通りの数値の入力を認識します。
- フィルタ、高度な検索機能についても上記の通りとします。
数値表示形式の国際化対応のフォーマット処理をサーバサイドでなく、クライアントサイドのみで実行できるようにします。
- IM-LogicDesignerのタスクに、IM-BISと連携する以下のタスクを追加します。
- 「処理対象者取得/追加/削除」
- 「参照者取得/追加/削除」
- 「過去案件参照者追加/削除」
- 「確認者取得/追加/削除」
- 「ユーザデータ案件プロパティ情報取得/登録・更新/削除」
- 「アーカイブ処理」
- 「処理対象者再展開」
- 「処理履歴情報取得」
- 「確認履歴情報取得」
3.2. システム要件¶
- 利用する intra-mart Accel Platform のシステム要件に準じて変更しました。
3.3. 検証済み環境¶
- intra-mart Accel Platform 2018 Summer の検証済み環境に準じて変更しました。