intra-mart Accel Kaiden! レポート操作ガイド 初版 2017-07-01

3.1.3. クエリー

本項では、レポートのクエリーの操作方法を説明します。

3.1.3.1. クエリーを保存する

条件設定の設定情報を「クエリー」として保存できます。
  1. 「条件設定」アイコンをクリックします。
    ../../../_images/query_01.png
  2. 検索条件を設定し、「Query」にクエリーの名称を入力します。
    ../../../_images/query_02.png
  3. 「クエリー保存」ボタンをクリックします。
    ../../../_images/query_03.png
  4. クエリーを保存しました。
    ../../../_images/query_04.png

3.1.3.2. クエリーを使用して検索する

保存したクエリーを検索条件に設定して検索できます。
  1. 「Query」ボタンをクリックします。
    ../../../_images/query_05.png
  2. 「クエリー名」をクリックします。
    ../../../_images/query_06.png
  3. 選択したクエリーを検索条件に設定して、検索が実行されます。
    ../../../_images/query_07.png

3.1.3.3. クエリーを使用してエクスポートする

保存したクエリーを検索条件に設定してエクスポートできます。
  1. 「Query」ボタンをクリックします。
    ../../../_images/query_08.png
  2. 「エクスポート」アイコンをクリックすると、保存したクエリーに設定された検索条件で検索した結果を、
    CSVファイルでダウンロードします。
    ../../../_images/query_09.png

3.1.3.4. クエリーを他のユーザに連携する

保存したクエリーを、ログインユーザが認可の参照権を持つ会社に主所属のユーザに連携できます。
ログインユーザが認可の条件として設定された会社の組織に主所属の場合、認可の参照権を持つ会社に主所属のユーザに、
クエリーを連携できます。
ログインユーザが認可の条件として設定された組織に主所属の場合、認可の参照権を持つ会社に主所属のユーザに、
クエリーを連携できます。
認可の条件の会社・組織に副所属として所属している場合、認可の参照権を持つ会社に主所属のユーザに、クエリーを連携できません。
  1. 「Query」ボタンをクリックします。
    ../../../_images/query_10.png
  2. 「連携」アイコンをクリックします。
    ../../../_images/query_11.png
  3. クエリーを連携するユーザを検索するポップアップが表示されます。
    ../../../_images/query_12.png
  4. クエリーを連携するユーザを選択して、右アイコンをクリックします。
    ../../../_images/query_13.png
  5. 「実行」ボタンをクリックすると、右側のリストに表示されたユーザへクエリーを連携します。
    ../../../_images/query_14.png
  6. クエリーを連携しました。
    ../../../_images/query_15.png
  7. クエリーを連携したユーザでアクセスすると、連携したクエリーが表示されます。
    ../../../_images/query_16.png
  8. 「連携」ボタンをクリックして連携すると、チェックしたクエリーを全て連携します。
    ../../../_images/query_17.png

3.1.3.5. クエリーを削除する

保存したクエリーを削除できます。
  1. 「Query」ボタンをクリックします。
    ../../../_images/query_18.png
  2. 「削除」アイコンをクリックします。
    ../../../_images/query_19.png
  3. クエリーが削除されました。
    ../../../_images/query_20.png
  4. 「削除」ボタンをクリックすると、チェックしたクエリーを全て削除します。
    ../../../_images/query_21.png