IM-BIS for Accel Platform 2016 Summer リリースノート 初版 2016-08-01

3. IM-BIS for Accel Platform 2016 Spring からの変更点

3.1. 機能

  • 画面設計書を出力する機能を提供します。

  • IM-BIS関連の定義を一括でエクスポート/インポートできる機能を提供します。

  • 履歴参照機能で作成されるノード毎の履歴情報をデータベースで管理できるようにします。

  • IM-LogicDesignerのタスクに、IM-BISと連携するタスクを追加します。

  • 画面アイテム「セレクトボックス」のPC版表示で、項目値をスクロール表示できるようにします。

  • BIS作成種類「BPM」を利用しない場合、BPMメニューへのリンクの表示等を制御できるようにします。
    • IM-BPM のリリースに伴い、簡易BPMであるBIS作成種類「BPM」を利用しないケースが想定されます。
      その場合、BIS作成種類「BPM」を利用しない設定ができるようにします。
  • BIS作成種類「BPM」の名称を、BIS作成種類「BISフロー」に変更します。
    • IM-BPM のリリースに伴い、名称が重複するため、BIS作成種類「BPM」をBIS作成種類「BISフロー」に変更します。

3.2. システム要件

  • 利用する intra-mart Accel Platform のシステム要件に準じて変更になります。

3.3. 検証済み環境

  • intra-mart Accel Platform 2016 Summer の検証済み環境に準じて変更になります。