intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebLogic編) 第4版 2014-01-01

DB2の設定

DB2を使用する場合の設定を行います。

  1. 左メニューの [サービス]-[JDBC]-[データ ソース] を選択します。
    右画面の[新規]ボタンをクリックし、[汎用データ・ソース]を選択します。
    ../../../_images/datasource_001.png
  2. [名前]、[JNDI名]、[データベースのタイプ]を設定し、[次へ]ボタンをクリックします。
    データベースのタイプ
    DB2
    ../../../_images/datasource_db2_001.png

    コラム

    [JNDI名]は intra-mart Accel Platform 構成ファイルの DataSourceマッピングの設定data-source-mapping-config.xml において、<resource-ref-name> に記述したJNDI名を入力してください。

  3. [データベース・ドライバ]を設定し、[次へ]ボタンをクリックします。
    データベース・ドライバ
    Oracle’s DB2 Driver (Type 4) Versions:7.X and later
    ../../../_images/datasource_db2_002.png
  4. [次へ]ボタンをクリックします。
    ../../../_images/datasource_db2_003.png
  5. [データベース名]、[ホスト名]、[ポート]、[データベース・ユーザ名]、[パスワード] を設定し、[次へ]ボタンをクリックします。
    ../../../_images/datasource_db2_004.png
  6. [構成のテスト]を行い、接続テストに成功することを確認後、[次へ]ボタンをクリックします。
    (接続テストに失敗する場合は、設定を再度見直してください)
    ../../../_images/datasource_db2_005.png
  7. JDBC データ ソースのデプロイ先をチェックし、[終了]ボタンをクリックします。
    これで、JDBCデータ ソースの登録は終わりです。
    ../../../_images/datasource_002.png