IM-BIS for Accel Platform 2016 Spring リリースノート 初版 2016-04-01

3. IM-BIS for Accel Platform 2015 Winter からの変更点

3.1. 機能

  • 案件終了処理、到達処理、メール送信処理、IMBox 送信処理の同期/非同期制御の設定が有効な場合に、サブフローが利用できるようにします。

  • 外部連携処理のREST・SOAP・JAVAを非推奨とし、LogicDesignerの利用を推奨します。
    • データソース種別「LogicDesigner」は、データソース種別「REST」「SOAP」「JAVA」の機能を補完したものになります。
      今後新規機能の追加は「LogicDesigner」に対してのみ実施を予定しています。
      そのため、「REST」「SOAP」「JAVA」の利用については非推奨とし、「LogicDesigner」の利用を推奨します。
  • 画面アイテム「リストボックス」のアクション設定実行のタイミングを変更します。

  • 案件情報を一覧取得するAPIのパフォーマンス改善を行います。

  • 画面アイテム「一覧選択」で、データソース種別「テナントDBクエリ」「シェアードDBクエリ」を利用した場合、ページングできるようにします。

3.2. システム要件

  • 利用する intra-mart Accel Platform のシステム要件に準じて変更になります。

3.3. 検証済み環境

  • intra-mart Accel Platform 2016 Spring の検証済み環境に準じて変更になります。

3.4. 制限事項