IM-BIS for Accel Platform / ユーザ 操作ガイド 第3版 2014-09-01

4.1.2. ワークフローの一時保存を行う

ワークフローでは、申請せずに一時的に保存する機能(一時保存)を利用できます。

コラム

BPMでは、一時保存はご利用できません。

入力した内容を一時保存する

入力した内容を一時保存するには、以下の手順で行います。
  1. 「サイトマップ」→「IM-BIS」→「ワークフロー」→「申請」をクリックします。

  2. 申請を行うフロー(BIS定義)の apply をクリックします。
    ../../../_images/save_1.png
  3. 必要な情報を入力し、「一時保存」をクリックします。
    ../../../_images/save_2.png
  4. 「一時保存」画面で必要な情報を入力し、「一時保存」をクリックします。
    ../../../_images/save_3.png
  5. 正常に処理が開始できると、最初の「申請(ワークフロー)」画面に戻ります。
    ../../../_images/save_4.png

一時保存の内容から申請を行う

一時保存した内容から申請を行うには、以下の手順で行います。
なお、一時保存から申請を行った後は、一時保存の一覧から保存したデータは削除されます。
  1. 「サイトマップ」→「IM-BIS」→「ワークフロー」→「申請」をクリックします。

  2. 「申請(ワークフロー)」画面で「一時保存」をクリックします。

    ../../../_images/apply_1.png
  3. 申請を行う一時保存中の案件の apply をクリックします。

    ../../../_images/apply_2.png
  4. 必要な情報を入力し、「申請」をクリックします。

    ../../../_images/apply_3.png
  5. 「申請/処理開始」画面で必要な情報を入力し、「申請/処理開始」をクリックします。

    ../../../_images/apply_4.png
  6. 正常に申請が行えると、「一時保存」の一覧画面に戻ります。
    申請を行った一時保存のデータは、一覧から削除されています。
    ../../../_images/apply_5.png