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IM-BIS for Accel Platform / ユーザ 操作ガイド 第3版 2014-09-01
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代理の設定について、「代理」「特定業務代理」「権限代理」では、設定元・設定先の対象が以下の表の通り異なります。 代理の使い分けは、代理先ユーザの処理内容をどのように制限するのかで設定します。 代理元ユーザの処理全てに対して代理を設定する場合は「代理設定」を利用します。 代理元ユーザの処理のうち、特定のフローに限定して代理を設定する場合には、「特定業務代理」を利用します。 代理元ユーザ(所属組織が複数)の処理のうち、特定の所属組織に基づいて処理できる内容のみ代理を設定する場合には、「権限代理」を利用します。
代理の使い分けは、代理先ユーザの処理内容をどのように制限するのかで設定します。 代理元ユーザの処理全てに対して代理を設定する場合は「代理設定」を利用します。 代理元ユーザの処理のうち、特定のフローに限定して代理を設定する場合には、「特定業務代理」を利用します。 代理元ユーザ(所属組織が複数)の処理のうち、特定の所属組織に基づいて処理できる内容のみ代理を設定する場合には、「権限代理」を利用します。
代理の種類による代理先ユーザが処理できる内容の違いについて、例に基づいて説明します。 この例では、下記の図の通りに代理元・代理先ユーザが存在するものとします。 各代理設定について、以下の図のように設定します。 上記の図の設定の場合には、代理先ユーザが処理できる内容は以下の表のとおりです。