IM-BIS for Accel Platform / 業務管理者 操作ガイド 第9版 2015-08-01

9.5. フロー編集

「IM-BIS -フロー編集」画面では、作成したフローの画面、サブフロー、BAM、履歴などの設定ができます。

9.5.1. IM-BIS のフロー編集画面の機能と各部の説明

「IM-BIS -フロー編集」画面の内容は以下の通りです。
../../_images/flow_definition.png
  1. 戻る

    「IM-BIS -更新履歴」画面または「IM-BIS - 一覧」画面に遷移します。
  2. 定義の反映

    フロー定義に必要なシステムの設定を行います。
    フローやルート、フォームなど、BISの変更作業の最後に必ず実行する必要があります。

    注意

    タスク(ノード)の実行前(前処理)・実行後(後処理)のタイミングで外部連携を設定する 」や「 動的ノード(動的承認、縦配置、横配置)の処理対象者条件を設定する 」を行う場合には、該当の設定画面を表示する前にも「定義の反映」を実行するようにしてください。

  3. 別名登録

    「IM-BIS - 別名登録」画面へ遷移します。
    別名登録では編集中のフロー定義をコピーし別のBIS定義として登録します。
    コピーするフローのバージョンは現在編集中のバージョンのみとなります。
  4. 新規作成

    フロー定義の編集を中断し、「IM-BIS - 新規作成」画面へ遷移します。
  5. ルート編集

    「ルート定義 - バージョン - 編集」画面に遷移します。
  6. バージョン一覧

    バージョン管理のために「IM-BIS - バージョン一覧」画面に遷移します。
  7. 最新情報

    表示している内容を最新の状態に更新します。
  8. BIS名

    IM-BIS の基本情報で設定したBISの名称を表示します。
    • 右の pencil をクリックすると、BIS名、説明の編集欄を表示します。編集が終わったら「更新」をクリックすると、変更内容を保存します。
  9. 有効期間

    IM-BIS の基本情報登録画面で設定した有効日付(開始)~有効日付(終了)を表示します。
  10. モード切替ボタン

ボタンが有効(緑)になっている場合、下記の操作を行うことができます。
  1. フロー編集画面

    グリッド上に、設定済みのルート定義に基づいたフロー図を表示します。
  2. 設定一覧

    各ノードに設定した内容を表示します。

9.5.1.1. フロー編集画面のアイコンについて