4. 勤怠管理のワークフローを実行してみよう¶

1. 申請を行う担当者でログインします。

   （この例では、営業部の担当者「栗山利安」でログインします。）
2. 上部のメニュー（グローバルナビ）の「 IM-BIS 」→「ワークフロー」の順にマウスを重ねてから「申請」をクリックしましょう。

   

3. 「勤怠管理フロー」の「申請／処理開始」をクリックします。

   

4. 1ヶ月の勤怠を入力するための画面が表示されました。

   

5. 最初に対象の月をセレクトボックスから選択しましょう。

   （例では、10月の勤怠の申請を行います。）

   

6. 1日目の勤怠を入力するために、左が「1」となっている行をクリックしましょう。

   

7. 今回は、1日目に9:30～19:00（うち昼休憩 1時間）まで出勤した記録を入力するために、各項目に次のように入力しましょう。

   • 勤務内容：「出勤」を選択

   • 出社時間：「09:30」を選択

   • 退社時間：「19:00」を選択

   • 休憩時間：「1」（時間）を入力

     

8. 同様にして、2日目には9:30～18:30まで出勤、3日目には有給休暇を取得した記録を入力しましょう。

   

9. 一旦、申請しないで入力内容を保存するために、「一時保存」をクリックしましょう。

   

10. 案件名に10月の勤怠であることがわかるように入力し、「一時保存」をクリックしましょう。

    

11. これで、入力内容を申請しない状態で保存する（一時保存）ことができました。

1. 上部のメニュー（グローバルナビ）の「 IM-BIS 」→「ワークフロー」の順にマウスを重ねてから「申請」をクリックしましょう。

   

2. 一時保存をクリックして、一時保存画面に遷移します。

   一時保存の一覧には、先ほど一時保存したフロー（案件）が表示されていますので、「申請／処理開始」をクリックしましょう。

   

3. 一時保存時に入力した内容がそのまま表示されました。

   

4. そのまま10月分の勤怠を入力しましょう。

   入力が終わったら、「申請」をクリックしましょう。

   

5. 内容を確認し、「申請」をクリックして申請を実行しましょう。

   

6. これで、一時保存から呼び出したフロー(案件)を申請することができました。

   

1. 上部のメニュー（グローバルナビ）の「 IM-BIS 」→「ワークフロー」の順にマウスを重ねてから「処理済」をクリックしましょう。

   

2. 申請を行ったフロー(案件)が表示されますので、 をクリックしましょう。

   

3. 現在処理中の対象者が赤で表示されます。

   下の一覧に青字で表示されている「申請／処理開始者の所属組織：部長」をクリックすると、実際の対象者となるユーザを確認することができました。

   

1. 上長承認を行う上長でログインします。

   （この例では、営業部の部長「黒田長政」でログインします。）
2. 上部のメニュー（グローバルナビ）の「 IM-BIS 」→「ワークフロー」の順にマウスを重ねてから「未処理」をクリックしましょう。

   

3. 未処理の一覧には、先ほど担当者から申請されたフロー（案件）が表示されていますので、「処理」をクリックしましょう。

   

4. 先の担当者が申請した内容が表示されました。

   

5. 内容を確認し、「承認」をクリックしましょう。

   

6. 「承認／処理」をクリックして承認を実行しましょう。

   コメント欄をクリックすると、コメントを入力することができます。

   

7. これで、部下の申請を承認することができました。

   

1. 上部のメニュー（グローバルナビ）の「 IM-BIS 」→「ワークフロー」の順にマウスを重ねてから「処理済」をクリックしましょう。

   

2. 承認を行ったフロー(案件)が表示されますので、 をクリックしましょう。

   

3. 現在処理中の対象者が赤で表示されます。

   下の一覧に青字で表示されている「人事部」「経理部」をそれぞれクリックすると、実際の対象者となるユーザを確認することができました。

   

1. 人事部承認を行う担当者でログインします。

   （この例では、人事部の担当者「細川忠興」でログインします。）
2. 上部のメニュー（グローバルナビ）の「 IM-BIS 」→「ワークフロー」の順にマウスを重ねてから「未処理」をクリックしましょう。

   

3. 未処理の一覧には、承認されたフロー（案件）が表示されていますので、「処理」をクリックしましょう。

   

4. 営業部の担当者が申請した内容が表示されました。

   内容を確認し、「承認」をクリックしましょう。

   

5. 処理種別に「差戻し」を選択しましょう。

   

6. 差戻し先が表示されますので、営業部の部長に差し戻すために「上長承認」のチェックボックスをクリックしましょう。

   

7. 「差戻し」をクリックして、差戻しを実行しましょう。

   

8. これで、営業部からの申請を差し戻すことができました。

   

1. 上部のメニュー（グローバルナビ）の「 IM-BIS 」→「ワークフロー」の順にマウスを重ねてから「処理済」をクリックしましょう。

   

2. 差戻しを行ったフロー(案件)が表示されますので、 をクリックしましょう。

   

3. 現在処理中の対象者が赤で表示されます。

   下の一覧に青字で表示されている「申請／処理管理者の所属組織：部長」をクリックすると、実際の対象者となるユーザを確認することができました。

   

1. 上長承認を行う上長でログインします。

   （この例では、営業部の部長「黒田長政」でログインします。）
2. 上部のメニュー（グローバルナビ）の「 IM-BIS 」→「ワークフロー」の順にマウスを重ねてから「未処理」をクリックしましょう。

   

3. 未処理の一覧には、先ほど人事部担当者から差戻しされたフロー（案件）が表示されていますので、「処理」をクリックしましょう。

   

4. 内容を確認し、「承認」をクリックしましょう。

   

5. 「承認／処理」をクリックして承認を実行しましょう。

   

6. これで、申請を再度承認することができました。

   

1. 人事部承認を行う担当者でログインします。

   （この例では、人事部の担当者「細川忠興」でログインします。）
2. 上部のメニュー（グローバルナビ）の「 IM-BIS 」→「ワークフロー」の順にマウスを重ねてから「未処理」をクリックしましょう。

   

3. 未処理の一覧には、先ほど営業部の部長が再承認したフロー（案件）が表示されていますので、「処理」をクリックしましょう。

   

4. 内容を確認し、「承認」をクリックしましょう。

   

5. 「承認／処理」をクリックして承認を実行しましょう。

   

6. これで、承認することができました。

   

1. 上部のメニュー（グローバルナビ）の「 IM-BIS 」→「ワークフロー」の順にマウスを重ねてから「処理済」をクリックしましょう。

   

2. 承認を行ったフロー(案件)が表示されますので、 をクリックしましょう。

   

3. 現在処理中の対象者が赤で表示されます。

   下の一覧に青字で表示されている「人事部」「経理部」をそれぞれクリックすると、実際の対象者となるユーザを確認することができました。

   

1. 経理部承認を行う担当者でログインします。

   （この例では、人事部の担当者「桑名吉成」でログインします。）
2. 上部のメニュー（グローバルナビ）の「 IM-BIS 」→「ワークフロー」の順にマウスを重ねてから「未処理」をクリックしましょう。

   

3. 未処理の一覧には、営業部の担当者が申請したフロー（案件）が表示されていますので、「処理」をクリックしましょう。

   

4. 従業員ランクを入力するために「 」をクリックしましょう。

   

5. 検索結果から「一般」をクリックしましょう。

   

6. 勤務時間単価が設定され、その結果に基づいて、月間の担当者の人件費が計算されました。

   

7. 内容を確認し、「承認」をクリックしましょう。

   

8. 「承認／処理」をクリックして承認を実行しましょう。

   

9. これで、承認することができました。

   

1. 上部のメニュー（グローバルナビ）の「 IM-BIS 」→「ワークフロー」の順にマウスを重ねてから「処理済」をクリックしましょう。

   

2. フロー(案件)が完了しているため、未完了案件には表示されなくなります。

   完了案件をクリックして切り替えると、承認を行ったフロー(案件)が表示されますので、 をクリックしましょう。

   

3. 完了しているために、すべてのノードが薄紫で表示されることが確認できました。