8. 制限事項¶
- 8.2. 基盤機能
- 8.2.1. セットアップ・環境構築
- 8.2.1.1. intra-mart Accel Platform を分散システムとして構築する場合の注意点があります。
- 8.2.1.2. ハードウェアのスペックによりWARファイルのデプロイ処理に時間がかかる場合があります。
- 8.2.1.3. intra-mart Accel Platform が SystemDatabase、TenantDatabase および SharedDatabase に接続するユーザについて注意があります。
- 8.2.1.4. 画面テーマは1つ以上選択しないと画面が正常に表示されません。
- 8.2.1.5. 運用環境に体験版(試用目的の製品)をインストールする事はできません。
- 8.2.1.6. テナント環境セットアップ時にセッションタイムアウトまでの時間が短いと処理完了時に404エラーが発生します。
- 8.2.1.7. intra-mart Accel Platform 起動前には データベース が起動済みであることが前提となります。
- 8.2.1.8. intra-mart Accel Platform を Linux環境に構築する場合、ディストリビューションによってコンパイルオプションを指定する必要があります。
- 8.2.1.9. Windows と Linux の混在環境での運用はできません。
- 8.2.1.10. Storageの参照する共有ディレクトリのパスは同じにする必要があります。
- 8.2.1.11. IM-Juggling が利用できるOSは日本語、中国語(zh_CN)、英語のみ利用可能です。
- 8.2.1.12. IM-Juggling の modules フォルダに直接ユーザモジュールを配置することはできません。
- 8.2.1.13. 設定ファイル、自作のプログラムは IM-Juggling 上で設定し、WARファイルを作成してください。
- 8.2.1.14. テナント環境セットアップが全て完了している状態で運用を行なっている必要があります。
- 8.2.1.15. 自己証明書で構築した環境は動作保証外となります。
- 8.2.1.16. Internet Information Services(IIS) で統合Windows認証が有効な場合、Webサービスは利用できません。
- 8.2.1.17. 統合Windows認証が有効な場合、 外部ソフトウェア連携機能は一部ご利用になれません。
- 8.2.1.18. 統合Windows認証で解決するテナントは1つのみです。
- 8.2.1.19. intra-mart Accel Platform で使用する文字コードは、UTF-8 のみです。
- 8.2.1.20. mod_proxyを利用するとエラーログが出力されます。
- 8.2.1.21. mod_proxyや、ロードバランサ等、リバースプロキシ機能を利用した場合、APサーバのコンテキストルートを必ずリクエストに含むようにする必要があります。
- 8.2.1.22. intra-mart Accel Platform で提供しているテナントマスタ関連資材は削除しないでください。
- 8.2.1.23. テナント情報設定前にテナント環境セットアップを行った環境は動作保障外となります。
- 8.2.1.24. リクエスト情報を利用したテナント自動解決機能を利用している場合、存在していないテナントとして解決されるリクエストでアクセスするとエラーが発生する場合があります。
- 8.2.1.25. データベース内のスキーマを複数作成し、複数のテナントで利用することはできません。
- 8.2.2. 共通
- 8.2.2.1. PermanentData 及び SharedMemory にて利用可能なキー名の最大長はファイルシステムに依存します。
- 8.2.2.2. エラーページをカスタマイズすると IFRAME リダイレクタの IFRAME 内にエラーページが表示されます。
- 8.2.2.3. アカウントコンテキストの入力用日付フォーマットを変更すると、日付に関する処理が正しく行えない場合があります。
- 8.2.2.4. ユーザコンテキストの departmentByCompany と postByCompany が undefined になります。
- 8.2.2.5. DEBUG レベルでログ出力すると、アカウントのパスワードが書き込まれる場合があります。
- 8.2.2.6. 検索画面で大文字・小文字を区別して検索を行う画面があります。
- 8.2.2.7. Windows 環境で、小文字のURLに大文字でアクセスした場合、不正な動作をする場合があります。
- 8.2.2.8. APIを利用しないで直接データを更新、削除することは強く推奨しません。
- 8.2.2.9. URL リライティングによるセッション管理方式は利用する事ができません。
- 8.2.2.10. アカウントとプロファイルは同期している必要があります。
- 8.2.2.11. データベースログ用の設定を行うと、起動時にエラーレベルのログが出力されます。
- 8.2.2.12. URLに「%28」(エンコードされた「(」)を利用する事ができません。
- 8.2.2.13. スクリプト開発モデルにおける制約があります。
- 8.2.2.14. Archiver4Storage でzipファイルを出力した場合、OSにより区切り文字が異なるため正常に解凍できない場合があります。
- 8.2.2.15. ベースURL を明示的に設定している場合、設定したベースURL 以外でアクセスするとログインに失敗します。
- 8.2.2.16. スクリプト開発モデルにおいて、夏時間を表す日時を扱う場合に日付オブジェクト(Date)の文字列表現への変換が正確に行われません。
- 8.2.2.17. テーブル名のプレフィックスは intra-mart Accell Platform の予約語になります。
- 8.2.2.18. WARファイルによる複数テナントを構築する場合、接続先のデータベースはインスタンス単位で分ける事を推奨します。
- 8.2.2.19. 各種データベース・JDBCドライバの仕様および、制限に準拠します。
- 8.2.2.20. intra-mart Accel Platform が動作するURLは、必ず1階層のパスが必要です。
- 8.2.2.21. JSP でループ処理内にUIのタグを記述すると、リテラルで指定した値が最初の一度しか有効にならないことがあります。
- 8.2.2.22. 非公開のスタイルまたは、APIは予告なく削除されます。
- 8.2.2.23. テナントのリソースにアクセスするためには、処理対象のテナントが特定されている必要があります。
- 8.2.2.24. jQuery で dom 操作を行うとスクリプトが2度実行される事があります。
- 8.2.2.25. 製品で提供されているプログラムソースはカスタマイズを行った時点で、その関連する機能・モジュールについてはサポート対象外となります。
- 8.2.2.26. セッションが破棄される時点で、稀に Exception が発生します。
- 8.2.3. システム管理
- 8.2.4. 認証機能
- 8.2.4.1. 認証確認対象の画面には、IFRAME 内に表示する前提の画面のURLは設定できません。
- 8.2.4.2. 処理完了のメッセージが表示される前に、認証確認画面が表示される場合があります。
- 8.2.4.3. ログイン画面を表示したまま暫く放置するとログインが行なえなくなります。
- 8.2.4.4. パスワード期限切れ変更画面に直接アクセスした場合、不適切なメッセージが表示されます。
- 8.2.4.5. SSO(SingleSignOn)環境での注意点があります。
- 8.2.4.6. 画面アクセス時にInvalidClassExceptionエラーが発生する場合があります。
- 8.2.4.7. リクエスト情報を利用したテナント自動解決機能が有効な場合、システム管理者のログインに失敗すると、アクセスできなくなる場合があります。
- 8.2.4.8. 統合Windows認証利用時には、システム管理画面で認証ダイアログが表示される場合があります。
- 8.2.4.9. 二重ログイン防止機能の対象外となる認証処理があります。
- 8.2.4.10. 同時に複数のブラウザから同じユーザでログインを行った場合、二重ログインチェックが正しく行われないことがあります。
- 8.2.4.11. 統合Windows認証利用時にログインに失敗することがあります。
- 8.2.4.12. 認証確認対象のURLには、Ajaxでアクセスする前提のURLは設定できません。
- 8.2.4.13. IM-SecureSignOn for Accel Platform をインストールした環境では、OAuth認証モジュールを利用する事はできません。
- 8.2.5. クライアントブラウザ
- 8.2.5.1. Ajax通信のデータ取得中にリロードを行うと、エラーが発生することがあります。
- 8.2.5.2. 入力フォームと検索条件入力フォームにおいてブラウザによって表示が異なります。
- 8.2.5.3. メニューからツリー画面を表示した場合、クライアント側にメモリリークが発生します。
- 8.2.5.4. ブラウザのポップアップブロックは解除してください。
- 8.2.5.5. ブラウザのキャッシュにより画面動作がおかしくなる場合があります。
- 8.2.5.6. 特定のテーマにおいて横スクロールが発生します。
- 8.2.5.7. imuiRichtextbox に膨大な量のテキストを書き込むとブラウザが重くなります。
- 8.2.5.8. UIコンポーネント全般で国際化対応している属性に「%」から始まる文字列を指定すると「未定義」と表示されます。
- 8.2.5.9. ブラウザの標準機能の戻るボタンは動作保証しません。
- 8.2.5.10. リサイズ可能なコンポーネントを組み合わせると外側のコンポーネントのリサイズ開始位置が制限されます。
- 8.2.5.11. 同一のコンピュータで同一種類のブラウザを複数または、複数タブで利用した場合の動作は保証しません。
- 8.2.5.12. 閉じるアイコン付きのタブをドラッグするとレイアウトが崩れる場合があります。
- 8.2.5.13. ロール登録画面のサブロール検索ダイアログのListTableの表示が変わります。
- 8.2.5.14. 利用するブラウザによってレイアウトが崩れて表示される場合があります。
- 8.2.5.15. 互換テーマを利用した場合、ブラウザによってレイアウトが崩れて表示される場合があります。
- 8.2.5.16. imuiPageDialogでundefined、nullをパラメータとして送信することはできません。
- 8.2.5.17. imuiAccordionItem 配下に置いたメッセージボックス内の文字サイズが小さくなります。
- 8.2.5.18. imuiAccordionItem 配下に imuiDropdown を置いた場合、ドロップダウンのメニューがアコーディオンに隠れて表示されます。
- 8.2.5.19. imuiAccordion 配下に imuiRichtextbox を配置した際に表示が崩れる場合があります。
- 8.2.5.20. imuiToggle で style 属性で height を指定してもサイズを変更する事はできません。
- 8.2.5.21. SAStrutsでファイルアップロードの受信プログラムを実装すると、ファイルサイズによるアップロード制限を行えない場合があります。
- 8.2.5.22. 複数の input 要素に同じ name 属性を指定すると imuiValidate が正常に動作しません。
- 8.2.5.23. imuiDialog の中に script タグを記述すると、ロード時に2度処理が呼ばれます。
- 8.2.5.24. Internet Explorer 11、Firefox ESR 24 において input[type=”file”] のボタンにフォーカス時点線が表示されます。
- 8.2.5.25. imuiFileUpload で、タブを2度押さないとフォーカスが移動しません。
- 8.2.5.26. modal オプションを true にしたダイアログの中で、さらに modal オプションを true にしたダイアログを表示するとイベントの伝播が停止します。
- 8.2.5.27. optgroup 属性に対し、CSS(スタイルシート)がブラウザによって指定できません。
- 8.2.5.28. imuiTabItem の表示領域が iframe で生成した要素の場合、ドラッグが正しく動作しません。
- 8.2.5.29. ブラウザのフォントによっては、imuiRichtextbox から入力した文字へデザインが反映されない場合があります。
- 8.2.5.30. Google Chrome の場合、Flash 画面で正常に動作しない箇所があります。
- 8.2.5.31. Internet Explorer 8 のみ imuiSelect で max-width を指定するとレイアウトが崩れます。
- 8.2.5.32. Internet Explorer 8, 9 では、imuiFileUpload で複数ファイルを同時に選択出来ません。
- 8.2.5.33. Internet Explorer 8, 9 では、placeholderを表示できません。
- 8.2.5.34. Internet Explorer の互換モードオプションはサポート対象外となります。
- 8.2.5.35. 添付ファイルのダウンロード時にエラーが発生する場合があります。
- 8.2.5.36. Internet Explorer 利用時、IFrame 内に外部サイトを表示するためには、セキュリティゾーンを一致させる必要があります。
- 8.2.5.37. SSL環境でInternet Explorer 8 を利用している場合にファイルをダウンロードできません。
- 8.2.5.38. Internet Explorer 10 のみ右寄せ表示のテキストボックスにフォーカスして離すと文字が埋もれたように表示されます。
- 8.2.5.39. Internet Explorer を利用してログインした際に、403エラーが発生する場合があります。
- 8.2.5.40. Internet Explorer 利用時にダウンロードファイル名の先頭が切られたり、文字化けする場合があります。
- 8.2.5.41. Internet Explorer 10 以降では、imuiFileUploadで0バイトのファイルをアップロードすることはできません。
- 8.2.5.42. Internet Explorer 8 では、favicon.icoが表示されない場合があります。
- 8.2.5.43. Internet Explorer8, 9で制限値以上のファイルアップロードでファイルサイズに無関係なメッセージが出力されます。
- 8.2.5.44. Internet Explorer 8 以降で、セキュリティゾーンが異なるサイトのページをメニューに登録してポップアップで開くと、親画面にページが表示されます。
- 8.2.5.45. Internet Explorer 8では、imuiButton の横幅が通常より大きく表示されます。
- 8.2.5.46. Internet Explorer 8 では、imuiToggle の横幅が通常より大きく表示されます。
- 8.2.5.47. Internet Explorer 11で、maxlength属性、contenteditable属性を指定した要素で日本語入力ができないことがあります。
- 8.2.5.48. Windows 7 の Internet Explorer 11 にて、 Office IME を使用している場合、ime-mode: active 指定で半角カタカナモードになります。
- 8.2.5.49. Windows 7 の Internet Explorer 11 にて、表示フォントが MS PGothic 、 MS Gothic になります。
- 8.2.5.50. imuiFileUpload を利用すると、Internet Explorer 10, 11で 4GB を超えるサイズのファイルをアップロードできません。
- 8.2.5.51. Internet Explorer を使用した場合、画面表示終了後もステータスバーが動作し続ける場合があります。
- 8.2.5.52. Internet Explorer において半角英字ボタンと日本語ボタンを横に並べると、縦位置に1px程度のずれが発生します。
- 8.2.5.53. Firefox ESR 24 において imuiButton にボタンのサイズより大きなアイコンを指定した場合、アイコンがはみ出ます。
- 8.2.5.54. Firefox ESR 24 において imuiSelect の optgroup タグの label の値がイタリックになります。
- 8.2.5.55. Firefox ESR 24 において imuiDialog に imuiRichtextbox を配置すると imuiRichtextbox に文字が打てないことがあります。
- 8.2.5.56. Firefox ESR 24 において input[type=”range”] にフォーカス時、枠線が2重で表示されます。
- 8.2.5.57. Firefox ESR 24 において ポートレットの下部に余白ができる場合があります。
- 8.2.5.58. Firefox ESR 24 では、 imuiAutocomplete に IME を利用した入力を行っている間は検索が行われない場合があります。
- 8.2.5.59. Mac OSX(10.7.0以降)を利用した場合に、ツリー表示のツリーが開かない場合があります。
- 8.2.5.60. スマートフォンにおいて、処理時間が長い場合にエラーが出力される場合があります。
- 8.2.5.61. スマートフォンにおいて、ダウンロードしたファイル名が文字化けする可能性があります。
- 8.2.5.62. 特定機種のスマートフォンにおいて、リトライ(再びリクエストが送信)処理が行われる事があります。
- 8.2.5.63. スマートフォン端末は機種やブラウザの種類によって正常に動作しない場合があります。
- 8.2.5.64. 画面の縦と横を切り替えると画面レイアウトが崩れる場合があります
- 8.2.5.65. Android 4.x の標準ブラウザを利用する場合、ファイル名に記号を使うとアップロードできない場合があります。
- 8.2.5.66. スマートフォンでファイルがダウンロードできない場合があります。
- 8.2.5.67. 長いテキストと、見えない位置にあるインプット要素に autofocus を指定すると画面レイアウトが崩れます。
- 8.2.5.68. Android OS 2.3.6の標準ブラウザでプロフィールダイアログの「フォロー中」ボタンをタップするとボタンの文字がくずれます。
- 8.2.5.69. Android 標準ブラウザではダウンロードファイル名に含まれるマルチバイト文字が化けます。
- 8.2.5.70. Android標準ブラウザにおいてポップアップウインドウからポップアップウインドウを開いた場合、ポップアップウインドウ内で表示された一部のエラー画面のボタンが動作しません。
- 8.2.5.71. iOS8.0.xおよび8.1.0を使用した場合、「×」アイコンをクリックしても画面が閉じることができません。
- 8.2.5.72. PC用の画面を iPad/iPhone の Safariで表示した際、ブラウザの仕様により制限される機能があります。
- 8.2.6. 国際化
- 8.2.7. IM-共通マスタ
- 8.2.7.1. 今日を取り扱う場合のタイムゾーン指定における動作について制約があります。
- 8.2.7.2. Internet Explorer で正常に表示されない画面があります。
- 8.2.7.3. IM-共通マスタで利用したい言語データは全て登録する必要があります。
- 8.2.7.4. Internet Explorer 8, 9 でIM共通マスタの画面を利用した場合、メモリリークが発生する場合があります。
- 8.2.7.5. IM-共通マスタの管理画面はMac safariはサポート対象外です。
- 8.2.7.6. IM共通マスタのインポート実行中に関連する他の操作またはインポートを実行してはいけません。
- 8.2.7.7. condition 指定(AppCmnSearchCondition)について
- 8.2.7.8. 会社の認可制御(アクセス権)に利用できるサブジェクトグループ数は最大1000件です。
- 8.2.7.9. 会社の認可制御に利用できるサブジェクトリゾルバはDeclaredSubjectResolverのみです。
- 8.2.7.10. Firefox ESR 24.5 において カレンダーポップアップの「決定」ボタンが反応しないことがあります。
- 8.2.7.11. 期間表示スクロールバーは期間のスケールを短縮して表現しています。
- 8.2.7.12. 検索画面に指定する暗黙条件には数に限りがあります。
- 8.2.7.13. アプリケーション共通マスタからIM-共通マスタへの同期は行われません。
- 8.2.8. Webサービス
- 8.2.9. TERASOLUNA Global Framework on Accel Platform
- 8.2.1. セットアップ・環境構築
- 8.3. テナント管理
- 8.3.1. メニュー
- 8.3.1.1. メニューの表示項目は、ユーザが再ログインするまで反映されないことがあります。
- 8.3.1.2. IFRAMEを使用したページをマイメニューに登録して開くとページが表示できない場合があります。
- 8.3.1.3. ランチャー上でのマイメニュー編集操作は行えません。
- 8.3.1.4. セッションを利用したページをマイメニューに登録後、マイメニューから登録したページを開けない場合があります。
- 8.3.1.5. メニュー構成の設定画面において、メニューアイテムの 「URL」 に 「./」 や 「../」 を使用すると、そのメニューアイテムに対して認可が行われず、グローバルナビやサイトマップ等に常時表示されます。
- 8.3.1.6. メニューの IFRAME リダイレクタにおける画面遷移で注意があります。
- 8.3.1.7. メニューアイテムのアイコンに規定サイズ外のアイコンを指定すると正しく表示されません
- 8.3.1.8. マイメニューに登録できるメニューアイテムはサイトマップにあるメニューアイテムが対象です。
- 8.3.1.9. テナント管理のメニュー設定画面にて、ノードのドラッグアンドドロップが動作しない場合があります。
- 8.3.1.10. ホームURLを/home以外に設定すると、スマートフォンの画面上からグローバルナビへ遷移できなくなります。
- 8.3.1.11. グローバルナビの表示メニューグループ数をウィンドウの幅におさまる件数に設定してください。
- 8.3.1.12. ジョブ経由でインポート、または、APIを使用してメニューグループのソート順を更新した場合、認可リソースのソート順が同期されません。
- 8.3.2. IM-HybridSSO ・外部メニュー連携
- 8.3.2.1. 外部メニュー連携機能を利用するためには、シングルサインオン認証を行うことを推奨します。
- 8.3.2.2. 外部メニュー連携で取得する対象のユーザコードは、外部メニュー連携の取得元のユーザコードと同じである必要があります。
- 8.3.2.3. 外部メニュー連携機能に関して、最新のメニューが表示されない場合があります。
- 8.3.2.4. 自動ログイン機能は、iAP-iWP間SSO連携モジュール( IM-HybridSSO )のログアウト連携に対応していません。
- 8.3.2.5. ショートカットURLでアクセスした場合、 IM-HybridSSO によるログインは行われません。
- 8.3.2.6. Webサーバやロードバランサを利用している場合、リクエストURLのコンテキストパスと iWP / iAF のコンテキストパスが同じとなるように設定する必要があります。
- 8.3.2.7. 複数のSSO認証プロバイダが、同一のSSOサービスプロバイダと連携する構成には対応していません。
- 8.3.2.8. 外部メニュー連携機能利用時に、セッションフェールオーバーが発生した場合にアクセスできなくなることがあります。
- 8.3.2.9. SSO認証プロバイダが、同一の iWP / iAF 内の複数ログイングループとSSO連携する構成には対応していません。
- 8.3.2.10. iWP / iAF を「SSO認証プロバイダ」として利用したり、 intra-mart Accel Platform を「SSOサービスプロバイダ」として利用することはできません。
- 8.3.2.11. iAP-iWP間SSO連携モジュール( IM-HybridSSO )をインストールした環境では、ログアウト後の遷移先画面を変更することはできません。
- 8.3.3. 認可
- 8.3.3.1. 認可設定画面のポリシー設定は即時反映されます。
- 8.3.3.2. 認可サブジェクトの追加/更新/削除について注意があります。
- 8.3.3.3. router のパスに対する認可の整合性チェックは動的なルーティングでは行いません。
- 8.3.3.4. 「/home」の認可設定は別々のリソースとして定義されているため、権限変更時に注意が必要です。
- 8.3.3.5. 最新の認可設定が反映されない可能性があります。
- 8.3.3.6. 認可設定でメニューグループカテゴリの参照・管理権限を付与・剥奪してもメニュー設定画面の表示には影響しません。
- 8.3.3.7. メニューに登録されているページの認可リソースを削除した場合、画面アクセス時にシステムエラーが発生します
- 8.3.3.8. intra-mart Accel Platform で提供している認可リソースは削除しないでください。
- 8.3.3.9. 認可設定画面でのリソース、および、条件の絞り込みは、ログインユーザのロケールでの表示名で行われます。
- 8.3.3.10. IM-Authz(認可)の 対象者条件は、デフォルト組織セットのみを扱います。
- 8.3.4. カレンダー
- 8.3.1. メニュー
- 8.4. アプリケーション
- 8.4.1. IMBox
- 8.4.1.1. 過去に利用したユーザコードの再利用は推奨しません。
- 8.4.1.2. OpenGraph を表示する文字コードの指定がない場合、UTF-8に変換します。
- 8.4.1.3. タグ一覧のソート順序は Apache Cassandra の内部ソートに依存します。
- 8.4.1.4. DirectMessage の返信時に会社に所属していないユーザにも返信されます。
- 8.4.1.5. タグで利用できる文字数に上限があります。
- 8.4.1.6. タグに関する制約があります。
- 8.4.1.7. IMBox を利用するユーザに関する制約があります。
- 8.4.1.8. 新着メッセージに関する制約があります。
- 8.4.1.9. タイムラインに表示されていないメッセージに対する制約があります。
- 8.4.1.10. タイムラインに表示される投稿先(会社名)はテナントロケールで表示されます。
- 8.4.1.11. 投稿失敗時のサーバサイドの必須エラーメッセージが不適切です。
- 8.4.1.12. ユーザコード、タグに利用できる文字に制限があります。
- 8.4.1.13. IMBoxにスマートフォンを利用して添付ファイル付きの投稿を行った場合、Android OSのVersionが3.0、4.0、4.1の標準ブラウザでは、戻る処理が行われません。
- 8.4.1.14. ユーザ情報を削除した場合に、投票したアンケート情報が残ります。
- 8.4.1.15. Cassandraのクライアント接続ポート(rpc_port)には9160以外を設定できません。
- 8.4.1.16. iOS7.x までの Mobile Safari において、ユーザ検索ダイアログが表示に時間がかかります。
- 8.4.2. IM-Workflow
- 8.4.2.1. システムロケールの追加を行った場合に制約があります。
- 8.4.2.2. システムロケール毎にマスタデータが必要です。
- 8.4.2.3. ワークフローのマスタ設定に応じて Storage 領域のサイジングが必要です。
- 8.4.2.4. ワークフローのマスタ設定に応じてサーバの設定等を調整する必要があります。
- 8.4.2.5. ルート定義において設定するノード数に比例して処理時間が増加します。
- 8.4.2.6. ルート設定において設定する内容により対象者が解除されます。
- 8.4.2.7. 同期ノードを含むルート定義において案件操作を行う場合の注意点があります。
- 8.4.2.8. フロー参照の表示に注意があります。
- 8.4.2.9. 代理先ユーザに処理依頼メールが2通送信される場合があります。
- 8.4.2.10. 利用するメールサーバによって正常に送信されない場合があります。
- 8.4.2.11. ユーザプロファイルに設定されているメールアドレスをメール送信先として利用します。
- 8.4.2.12. 申請後の案件操作-ノード編集画面で保存済ノード設定の反映が正しく動作しない場合があります。
- 8.4.2.13. 再展開前に処理された処理履歴の処理名は標準の処理名が表示されます。
- 8.4.2.14. 到達処理に再処理者自動承認が設定されたノードで自動承認が行われません。
- 8.4.2.15. ノード設定画面の前処理者系の処理対象プラグインの状況確認アイコンを押下するとHTTP500エラーとなる場合があります。
- 8.4.2.16. 印影対象案件で処理期限自動処理バッチを実行した場合に自動処理に失敗します。
- 8.4.2.17. 標準画面の処理の非同期のClientオブジェクトが使用できません。
- 8.4.2.18. コピーされたフロー定義にノード設定情報が残っているため、インポートを行うと『設定を解除しました。』というメッセージが表示されます。
- 8.4.2.19. 標準画面の処理の非同期に関する注意点があります。
- 8.4.2.20. 標準画面の処理の非同期のアクション処理/到達処理でのHTTP系オブジェクトの参照について注意点があります。
- 8.4.2.21. 処理依頼メッセージは、処理を行ったユーザのロケールで配信されます。
- 8.4.2.22. PC版ユーザコンテンツをiPhone、Androidスマートフォン、及びAndroidタブレットで表示した場合、挙動が不安定になります。
- 8.4.2.23. URLの直接指定は動作保証しません。
- 8.4.2.24. spWorkflowOpenPage タグを使用する場合 data-role=”page” を指定した要素内に配置する必要があります。
- 8.4.2.25. ユーザコンテンツ画面IDに制限があります。
- 8.4.2.26. 案件詳細画面から添付ファイルを表示すると、閉じるボタンがないため案件詳細画面に戻れません。
- 8.4.2.27. フロー参照画面で処理日時、ノード名等が表示されるテーブルのスクロールバーが表示されません。
- 8.4.2.28. スマートフォンではノード単位にユーザコンテンツを設定することができません。
- 8.4.2.29. 処理や引き戻しなどの際の根回しメールを送ることはできません。
- 8.4.2.30. 添付ファイルは端末のブラウザが対応しているファイルタイプのみダウンロードして表示することができます。
- 8.4.2.31. iPhoneを利用した場合、ワークフロー案件番号が電話番号と認識されます。
- 8.4.2.32. スマートフォンでユーザコンテンツを経由しない処理を行う場合、アクション処理にユーザパラメータを渡すことができません。
- 8.4.2.33. NTTドコモ GALAXY SⅡ LTE SC-03D で申請画面の添付ファイルを削除できません。
- 8.4.2.34. 確認処理後、未確認状態で同じ案件が一覧に表示されます。
- 8.4.2.35. 画面種別が「申請」のユーザコンテンツをマイメニューに登録する際の注意点があります。
- 8.4.2.36. 「案件終了処理・到達処理・メール送信」処理中にシステムエラーが発生した場合、メモリが解放されない場合があります。
- 8.4.2.37. 標準処理画面の担当組織が初期表示されない場合があります。
- 8.4.2.38. 差戻し後引戻しにより復元されるノードでは、振替された処理対処者は振替前に戻ります。
- 8.4.2.39. iPad(Mobile Safari)、および、AndroidスマートフォンでPC版標準画面(GreyBox)を利用した場合、添付ファイルのダウンロードが出来ません。
- 8.4.2.40. IM-Workflow は複数ブラウザ・複数タブでの操作、および、ブラウザバックはサポートしていません。
- 8.4.2.41. 案件番号採番処理(DBシーケンス版)は SQLServer 2008 では利用できません。
- 8.4.2.42. iPad で根回しメール宛先欄が「0項目」と表示されます。
- 8.4.2.43. iOS8を使用した場合、履歴参照/フロー参照/確認者状況確認画面などで、「×」アイコンをクリックしても画面が閉じません。
- 8.4.2.44. iOS8を使用した場合、標準処理画面から別タブで履歴参照/フロー参照/確認者状況確認画面などを開き、10秒程度放置すると標準処理画面が暗転します。
- 8.4.2.45. 動的処理対象者設定機能はPC版のユーザコンテンツでのみ利用可能です。
- 8.4.2.46. 動的処理対象者設定機能によって設定されたノードでは、ノード編集画面における「保存済み設定」機能を利用することはできません。
- 8.4.2.47. 動的処理対象者設定機能によって横配置ノード・縦配置ノードの設定を行う場合は、割当可能ノード数の最小・最大値を大きめに設定してください。
- 8.4.2.48. 動的処理対象者設定機能で、criteria(暗黙条件)として「分類」を指定した場合、絞込み条件画面には何も表示されません。
- 8.4.3. ポータル
- 8.4.4. ViewCreator ・TableMaintenance
- 8.4.4.1. クエリ編集画面でカラムの型を変更すると正しく動作しない場合があります。
- 8.4.4.2. 「Viewの作成」で生成されるSQL文がそのまま実行できない場合があります。
- 8.4.4.3. Internet Explorer 9 を使用している場合、レコード編集画面のヘッダ行がずれることがあります。
- 8.4.4.4. Internet Explorer 8 を利用している場合、クエリ編集画面のSQL表示で2バイト文字が文字化けします。
- 8.4.4.5. TableMaintenance および ViewCreator でCLOB型フィールドへの入出力は UTF-8 のみ対応します。
- 8.4.4.6. ViewCreatorの表示設定で画像アイコンを選択した場合、スマートフォンでは表示されないことがあります。
- 8.4.4.7. ViewCreator・TableMaintenance で扱うことのできるテーブル名、ビュー名、フィールド名等に関する制限があります。
- 8.4.4.8. サマリ集計の設定データは移行の対象外です。
- 8.4.5. イベントナビゲータ
- 8.4.6. 郵便番号検索
- 8.4.1. IMBox
- 8.8. version 7.2関連
- 8.8.1. 互換
- 8.8.2. BackwardSync(version 7.2へのマスタ同期)
- 8.8.3. 移行
- 8.8.3.1. 移行ガイドの内容の検証はResinのみで検証しています。
- 8.8.3.2. SQL Serverの場合、文字列型はすべて NVARCHAR になります。
- 8.8.3.3. intra-mart WebPlatform から intra-mart Accel Platform へのバージョンアップを行ったテナントに対しては、テナント環境セットアップ時に移行モジュールが必要となります。
- 8.8.3.4. システムの開始日/終了日による各種データ中の期間の修正を行いません。
- 8.8.3.5. IM-ContentsSearchの情報は移行されません。
- 8.8.3.6. IM-ContentsSearchのテンプレートは修正が必要です。
- 8.8.3.7. IM-Workflowのコンテンツ画面はUI対応が必要です。
- 8.8.3.8. 統合ワークフローはサポートしていません。
- 8.8.3.9. IM-共通マスタの法人の関連データは移行されません
- 8.8.3.10. IM-共通マスタの通貨、通貨レートのデータは移行されません。
- 8.8.3.11. TableMaintenanceの設定データは移行されません。
- 8.8.3.12. ViewCreatorで移行されないデータが存在します。
- 8.8.3.13. ViewCreatorの権限情報について変更があります。
- 8.8.3.14. Webサービスアクセス権は移行されません。
- 8.8.3.15. アカウント属性の情報が一部削除されます。
- 8.8.3.16. 一部移行されないカレンダーデータが存在します。
- 8.8.3.17. 移行した日付情報のソートキーは自動的に採番されます。
- 8.8.3.18. カレンダーデータのデータ名は移行されません。
- 8.8.3.19. 日付情報の表示色による画面表示の仕様が異なります。
- 8.8.3.20. 移行前にカレンダーIDの変更が必要な場合があります。
- 8.8.3.21. 移行後に日付情報データのメンテナンスが必要です。
- 8.8.3.22. ショートカットURLは移行されません。
- 8.8.3.23. バッチは移行されません。
- 8.8.3.24. パスワード履歴は移行されません。
- 8.8.3.25. メニューのエクスポートファイルを必ず配置する必要があります。
- 8.8.3.26. メニューの移行で生成される認可のリソースIDは、メニューIDが設定されます。
- 8.8.3.27. 移行を行うメニューの中に同一URLのメニューが存在する場合は正しく移行を行えません。
- 8.8.3.28. intra-mart Accel Platform のロールと同じロールIDを持つロールが移行元に存在する場合、内容が上書きされます。
- 8.8.3.29. 情報更新管理は移行されません。
- 8.8.3.30. グループ管理権限ユーザメニューは移行されません。
- 8.8.3.31. アプリケーション共通マスタ API に関しては、互換対応表を参照してください。
- 8.8.3.32. アプリケーション共通マスタ の互換機能のついては、互換ガイドを参照してください。
- 8.8.3.33. ドキュメントワークフローのコンテンツ画面に対してテーマ設定が必要です。
- 8.8.3.34. ドキュメントワークフローはスマートフォンで利用できません。
- 8.8.3.35. ドキュメントワークフローのロールは再設定されます。
- 8.8.3.36. ポータルのアクセス権設定は移行されません。