6.1.2. マスタ¶
6.1.2.1. はじめに¶
6.1.2.1.1. intra-mart Accel Kaiden! ワークフローモジュールのバリデーションを使用する際の設定について¶
intra-mart Accel Kaiden! ワークフローモジュールのバリデーションを使用するJSPのページで、次の様に共通JSPをインクルードする必要があります。<c:if test="${empty pwkfCommonIncluded}" scope="request"> <jsp:include page="/WEB-INF/view/kaiden2/product_workflow/foundation/commonInclude.jsp"></jsp:include> <c:set var="pwkfCommonIncluded" scope="request">true</c:set> </c:if>コラム
次の様な設定でも問題ありませんが、同じ画面に複数のガジェットが表示されることを考慮し、画面全体で一度だけ読み込まれるようにしています。<jsp:include page=”/WEB-INF/view/kaiden2/product_workflow/foundation/commonInclude.jsp”></jsp:include>
6.1.2.1.2. ガジェットでの引数「会社コード」について¶
ガジェット内では、バリデーションへの引数「会社コード」に「searchCriteriaCompany」を設定することも可能です。「searchCriteriaCompany」を設定することで、申請画面や処理画面自体で保持する検索基準会社のコード値を取得可能です。
6.1.2.1.3. ガジェットでの引数「検索基準日」について¶
ガジェット内では、バリデーションへの引数「検索基準日」に「searchCriteriaDate」を設定することも可能です。「searchCriteriaDate」を設定することで、申請画面や処理画面自体で保持する検索基準日を取得可能です。
6.1.2.2. intra-mart Accel Kaiden! 基盤モジュール¶
6.1.2.2.1. 会社¶
概要引数に指定した値が「IM-共通マスタの会社(組織)マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「IM-共通マスタの会社(組織)マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「IM-共通マスタの会社(組織)マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
CompanyExistsValidator
ID(JavaScript)
k_companyExists
ID(Java)
companyExists
出力メッセージ
指定された会社は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。3
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.2.2. 組織¶
概要引数に指定した値が「IM-共通マスタの組織マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「IM-共通マスタの組織マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「IM-共通マスタの組織マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
DepartmentExistsValidator
ID(JavaScript)
k_departmentExists
ID(Java)
departmentExists
出力メッセージ
指定された組織は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
組織セットコードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
組織コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
4
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。5
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.2.3. ユーザ¶
概要引数に指定した値が「IM-共通マスタのユーザマスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「IM-共通マスタのユーザマスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「IM-共通マスタのユーザマスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
UserExistsValidator
ID(JavaScript)
k_userExists
ID(Java)
userExists
出力メッセージ
指定されたユーザは存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
ユーザコードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。3
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.2.4. ロール¶
概要引数に指定した値が「IM-共通マスタのロールマスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「IM-共通マスタのロールマスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「IM-共通マスタのロールマスタ」に存在しない。コラム
ロールのカテゴリが「KAIDEN」のデータのみをチェック対象とします。
詳細
バリデーションクラス
RoleExistsValidator
ID(JavaScript)
k_roleExists
ID(Java)
roleExists
出力メッセージ
指定されたロールは存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
ロールIDを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
6.1.2.2.5. 通貨¶
概要引数に指定した値が「IM-共通マスタの通貨マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「IM-共通マスタのユーザマスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「IM-共通マスタのユーザマスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
ImmCurrencyExistsValidator
ID(JavaScript)
k_immCurrencyExists
ID(Java)
immCurrencyExists
出力メッセージ
指定された通貨は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
通貨コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.2.6. 項目区分¶
概要引数に指定した値が「項目区分マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「項目区分マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「項目区分マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
ItemTypeExistsValidator
ID(JavaScript)
k_itemTypeExists
ID(Java)
itemTypeExists
出力メッセージ
指定された項目区分は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
項目区分コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
6.1.2.2.7. 項目区分 追加可否¶
概要引数に指定した項目区分が項目の追加を許可してるか否かを判定します。チェックOK :指定した項目区分が項目の追加を許可している。チェックNG :指定した項目区分が項目の追加を許可していない。 詳細
バリデーションクラス
ItemTypeAllowAddItemValidator
ID(JavaScript)
k_itemTypeAllowAddItem
ID(Java)
itemTypeExists
出力メッセージ
指定された項目区分には項目を追加できません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
項目区分コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
6.1.2.2.8. 項目¶
概要引数に指定した値が「項目マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「項目マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「項目マスタ」に存在しない。コラム
会社コードフィールドに設定された会社が存在せず、対象項目区分が追加・削除とも不可の場合は、ビルトインデータのみをチェック対象とします。会社コードフィールドに設定された会社が存在せず、対象項目区分が上記以外の場合はチェックNGとします。
詳細
バリデーションクラス
ItemExistsValidator
ID(JavaScript)
k_itemExists
ID(Java)
itemExists
出力メッセージ
指定された項目は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
項目IDを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.2.9. 金融機関¶
概要引数に指定した値が「金融機関マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「金融機関マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「金融機関マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
BankFacilExistsValidator
ID(JavaScript)
k_bankFacilExists
ID(Java)
bankFacilExists
出力メッセージ
指定された金融機関は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
金融機関コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
金融機関支店番号を保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
金融機関並びコードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時は検索条件に含みません。
6.1.2.2.10. 会社口座¶
概要引数に指定した値が「会社口座マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「会社口座マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「会社口座マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
CompanyBankExistsValidator
ID(JavaScript)
k_companyBankExists
ID(Java)
companyBankExists
出力メッセージ
指定された会社口座は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
会社口座コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。4
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.3. intra-mart Accel Kaiden! ワークフローモジュール¶
6.1.2.3.1. プロジェクト¶
概要引数に指定した値が「プロジェクトマスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「プロジェクトマスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「プロジェクトマスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
ProjectExistsValidator
ID(JavaScript)
k_projectExists
ID(Java)
projectExists
出力メッセージ
指定されたプロジェクトは存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
プロジェクトコードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。4
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.3.2. 経費区分¶
概要引数に指定した値が「経費区分マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「経費区分マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「経費区分マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
ExpTypeExistsValidator
ID(JavaScript)
k_expTypeExists
ID(Java)
expTypeExists
出力メッセージ
指定された経費区分は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
経費区分コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。4
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.3.3. 勘定科目¶
概要引数に指定した値が「勘定科目マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「勘定科目マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「勘定科目マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
AccountExistsValidator
ID(JavaScript)
k_accountExists
ID(Java)
accountExists
出力メッセージ
指定された勘定科目は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
勘定科目コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。4
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.3.4. 税区分¶
概要引数に指定した値が「税区分マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「税区分マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「税区分マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
TaxTypeExistsValidator
ID(JavaScript)
k_taxTypeExists
ID(Java)
taxTypeExists
出力メッセージ
指定された税区分は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
税区分コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。4
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.3.5. 日当¶
概要引数に指定した値が「日当マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「日当マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「日当マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
AllowanceExistsValidator
ID(JavaScript)
k_allowanceExists
ID(Java)
allowanceExists
出力メッセージ
指定された日当は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
日当コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。4
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.3.6. 日当金額¶
概要引数に指定した日当が使用できるか否かを判定します。チェックOK :引数に指定した日当が使用できる。チェックNG :引数に指定した日当が使用できない。コラム
引数で指定したユーザの資格種別(役職/ロール)を基に、引数で指定した日当が使用可能かをチェックします。
詳細
バリデーションクラス
AllowanceAmountValidator
ID(JavaScript)
k_allowanceAmount
ID(Java)
allowanceAmount
出力メッセージ
日当額が正しくありません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
日当コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
ユーザコードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
4
通貨コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
5
日当金額を保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
6
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。7
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.3.7. 役職(日当関連)¶
概要引数に指定した値が「IM-共通マスタの役職マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「IM-共通マスタの役職マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「IM-共通マスタの役職マスタ」に存在しない。コラム
「ProductWorkflowSettings.xml」のdecisionAllowanceDepartmentSetCdに設定した組織セットコードに存在するかをチェックします。
詳細
バリデーションクラス
AllowancePostExistsValidator
ID(JavaScript)
k_allowancePostExists
ID(Java)
allowancePostExists
出力メッセージ
指定された役職は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
役職コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。4
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.3.8. 仕入先¶
概要引数に指定した値が「仕入先マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「仕入先マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「仕入先マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
VendorExistsValidator
ID(JavaScript)
k_vendorExists
ID(Java)
vendorExists
出力メッセージ
指定された仕入先は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
仕入先コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。4
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.3.9. 支払方法¶
概要引数に指定した値が「支払方法マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「支払方法マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「支払方法マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
PayMethodExistsValidator
ID(JavaScript)
k_payMethodExists
ID(Java)
payMethodExists
出力メッセージ
指定された支払方法は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
支払方法コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。4
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.3.10. 支払分類¶
概要引数に指定した値が「支払分類マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「支払分類マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「支払分類マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
PayTypeExistsValidator
ID(JavaScript)
k_payTypeExists
ID(Java)
payTypeExists
出力メッセージ
指定された支払分類は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
支払分類コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。4
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.3.11. 会計期間¶
概要引数に指定した値が「会計期間マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「会計期間マスタ」に存在し、次の条件(※)に一致する。チェックNG :対象項目の値が、「会計期間マスタ」に存在しない、または次の条件(※)に一致しない。※条件処理種別=0(申請)の場合:会計期間オープン日 <= システム日付、会計期間申請締日 > システム日付処理種別=1(承認)の場合:会計期間オープン日 <= システム日付、会計期間承認締日 > システム日付 詳細
バリデーションクラス
AccountingPeriodExistsValidator
ID(JavaScript)
k_accountingPeriodExists
ID(Java)
accountingPeriodExists
出力メッセージ
指定された会計期間は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
処理種別を設定します。0:申請1:承認
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。
6.1.2.4. intra-mart Accel Kaiden! 勤務管理モジュール¶
6.1.2.4.1. 勤務体系カテゴリ¶
概要引数に指定した値が「勤務体系カテゴリマスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「勤務体系カテゴリマスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「勤務体系カテゴリマスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
WsCategoryExistsValidator
ID(JavaScript)
k_wsCategoryExists
ID(Java)
wsCategoryExists
出力メッセージ
指定された勤務体系カテゴリは存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
勤務体系カテゴリを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
6.1.2.4.2. 勤務体系¶
概要引数に指定した値が「勤務体系マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「勤務体系マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「勤務体系マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
WsAgreementExistsValidator
ID(JavaScript)
k_wsAgreementExists
ID(Java)
wsAgreementExists
出力メッセージ
指定された勤務体系は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
勤務体系コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
6.1.2.4.3. 勤務状況カテゴリ¶
概要引数に指定した値が「勤務状況カテゴリマスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「勤務状況カテゴリマスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「勤務状況カテゴリマスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
WorkStatusCatValidator
ID(JavaScript)
k_workStatusCatExists
ID(Java)
workStatusCatExists
出力メッセージ
指定された勤務状況カテゴリは存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
勤務状況カテゴリを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
6.1.2.4.4. 勤務状況¶
概要引数に指定した値が「勤務状況マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「勤務状況マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「勤務状況マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
WorkStatusExistsValidator
ID(JavaScript)
k_workStatusExists
ID(Java)
workStatusExists
出力メッセージ
指定された勤務状況は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
勤務状況コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。4
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.4.5. 勤務日付区分¶
概要引数に指定した値が「勤務日付区分マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「勤務日付区分マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「勤務日付区分マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
LbrDayTypeExistsValidator
ID(JavaScript)
k_lbrDayTypeExists
ID(Java)
lbrDayTypeExists
出力メッセージ
指定された勤務日付区分は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
勤務日付区分コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
勤務日付区分カテゴリを保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時は検索条件に含みません。
6.1.2.4.6. 休憩・控除・時間年休中分類¶
概要引数に指定した値が「休憩・控除・時間年休中分類マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「休憩・控除・時間年休中分類マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「休憩・控除・時間年休中分類マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
DeduMcateExistsValidator
ID(JavaScript)
k_deduMcateExists
ID(Java)
deduMcateExists
出力メッセージ
指定された休憩・控除・時間年休中分類は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
休憩・控除・時間年休中分類コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
6.1.2.4.7. 休憩・控除・時間年休¶
概要引数に指定した値が「休憩・控除・時間年休マスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「休憩・控除・時間年休マスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「休憩・控除・時間年休マスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
DeductionExistsValidator
ID(JavaScript)
k_deductionExists
ID(Java)
deductionExists
出力メッセージ
指定された休憩・控除・時間年休は存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
休憩・控除・時間年休コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
検索基準日、または検索基準日を保持するフィールドの「name」属性を設定します。※省略時はシステム日付が設定されたものとします。
6.1.2.4.8. 勤務カレンダー¶
概要引数に指定した値が「勤務カレンダーマスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「勤務カレンダーマスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「勤務カレンダーマスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
LbrCalendarExistsValidator
ID(JavaScript)
k_lbrCalendarExists
ID(Java)
lbrCalendarExists
出力メッセージ
指定された勤務カレンダーは存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
勤務カレンダーIDを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
2
会社コードを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○
3
ステータスを設定します。“true”:論理削除されている場合でもチェックOKとします。“false”:論理削除されている場合はチェックNGとします。※省略時は“false”が設定されたものとします。
6.1.2.4.9. 権限セット¶
概要引数に指定した値が「権限セットマスタ」に存在するか否かを判定します。チェックOK :対象項目の値が、「権限セットマスタ」に存在する。チェックNG :対象項目の値が、「権限セットマスタ」に存在しない。 詳細
バリデーションクラス
AuthoritySetExistsValidator
ID(JavaScript)
k_authoritySetExists
ID(Java)
authoritySetExists
出力メッセージ
指定された権限セットは存在しません。
引数本バリデーションの引数は次の通りです。
設定順
説明
必須
1
権限セットIDを保持するフィールドの「name」属性を設定します。
○