共通仕様

URL

URLの構造は以下のようになっています。
http://ホスト名:ポート番号/コンテキストパス/ekispert/v1/データフォーマット/…
例) http://example:8080/imart/ekispert/v1/json/…

レスポンスデータのフォーマット

xmlもしくはjson形式のデータを返します。 URLのデータフォーマット部分に 取得したいフォーマット(“xml”や”json”)を指定してください。

HTTPメソッド

利用可能なHTTPメソッドはGET・POSTのみです。

レスポンスヘッダのContent-Typeについて

レスポンスヘッダのContent-Typeは、それぞれのフォーマットについて以下のように値が返されます。

データフォーマット Content-Type
xml application/xml; charset=utf-8
json application/json; charset=utf-8

リクエストパラメータについて

リクエストパラメータの会社コード、会社名、組織セットコード、組織セット名、組織コード、組織名、 ユーザーコード、ユーザー名はAccel-Mart利用時の課金集計に利用します。 基本は契約ID単位で集計しますが、設定されている単位での集計も可能です。 集計単位を変更したい場合はパラメータに追加してください。

パラメータ詳細仕様、その他

パラメータの詳細仕様、その他については駅すぱあとAPIのWebサービスドキュメントを参照してください。
駅すぱあとAPI < http://api.ekispert.jp/doc/api/ >

駅名・路線名について

経路検索で駅名・路線名をパラメータとして渡す場合(定期割り当て用経路文字列等)は、
駅簡易情報・経路探索で取得した駅名・経路名である必要があります。アプリ側で定期区間の駅名・路線名を保持し、
その値をパラメータとして設定するようにしてください。

日本語のパラメータについて

リクエストパラメータに日本語が含まれる場合には、 日本語の部分を UTF-8 でURLエンコードしてください。