6. アップデート・パッチの適用

6.1. アップデート

コラム

バージョンによりアップデート後に必要な作業

  • IM-BIS for Accel Platform 2013 Spring以前の環境で作成したテナントDBクエリ、シェアードDBクエリの扱いについて

    • IM-BIS for Accel Platform 2013 Spring以前の環境で作成したテナントDBクエリ、シェアードDBクエリを IM-BIS for Accel Platform 2013 Summer以降の環境にインポートして利用する場合には、インポート後に「データソース定義」画面から更新を実行してください。
      (クエリ詳細画面を表示し、「更新」をクリックすることで更新できます。)
      なお、この対応は環境をモジュールアップデートで更新し、テナント環境セットアップを再度実行した場合には必要ありません。
  • IM-BIS for Accel Platform 2013 Springで作成したフローで「動的承認」、「縦配置」、「横配置」を設定している場合の対応

    • IM-BIS で作成したフローで「動的承認」、「縦配置」、「横配置」を設定しており、カスタマイズで(申請や承認と異なる)個別の画面を作成している場合には、IM-BIS for Accel Platform 2013 Summer以降にアップデート後に再度IM-BISのフロー編集から設定を行うようにしてください。

6.2. パッチ

コラム

パッチ適用後に必要な作業

  • IM-BIS for Accel Platform 2014 Winter-PATCH_001適用以前の環境で作成したフローの案件終了時に外部連携を設定するための対応

    • IM-BIS 2014 Winter-PATCH_001以前のバージョンで作成したフローに、案件終了のタイミングで外部連携を設定する場合は、コンテンツ定義を編集する必要があります。
      詳細は、「案件の終了のタイミングで外部連携を設定する」を参照してください。
  • IM-BIS for Accel Platform 2014 Winter-PATCH_002適用以前の環境からOffice 365・Google Apps連携機能の削除に伴い、廃止になったアイテムを削除する対応

    • IM-BIS 2014 Winter-PATCH_002適用後に廃止となる画面アイテムを削除する必要があります。
      詳細は、「forma-configの設定削除」を参照してください。