7. 制限事項¶

• 7.1. アノテーション
  • 7.1.1. サイズが大きい画像の場合にズーム操作が正常に動作しない場合があります。
  • 7.1.2. レイヤー一覧、サムネイル一覧をEｓｃキーで閉じる場合にスクリプトエラーが発生する場合があります。
  • 7.1.3. アノテーションに追加する画像のサイズがアイテムの描画エリアより小さい場合、サムネイル一覧に表示される画像が崩れる場合があります。
  • 7.1.4. IM-Annotation がインストールされた環境では、 IM-FormaDesigner のアイテム単位のヘルプURL機能を設定した場合に、アプリケーション種別を指定するための属性が有効となりません。
  • 7.1.5. Tiff出力設定で「フロー名で保存」を選択した場合、フロー名に次の文字列「/:*?”<>|#{}%&~」が使われていると、Tiff画像が出力できません。
• 7.2. アプリ利用
  • 7.2.1. 画面アイテム「ファイルアップロード」でファイルのアップロードができない場合があります。
  • 7.2.2. サイズが大きい画像の場合にズーム操作が正常に動作しない場合があります。
  • 7.2.3. FormaでのPDF出力はwkhtmltopdfのバージョンによってはアノテーションの画像が出力されない場合があります。
  • 7.2.4. レイヤー一覧、サムネイル一覧をEｓｃキーで閉じる場合にスクリプトエラーが発生する場合があります。
  • 7.2.5. 画面アイテム「アノテーション」に追加する画像のサイズがアイテムの描画エリアより小さい場合、サムネイル一覧に表示される画像が崩れる場合があります。
  • 7.2.6. Formaアプリ「WF申請書再利用」機能では、アノテーションアイテムの画像は再利用されません。
  • 7.2.7. IM-BIS の履歴機能では、アノテーションアイテムは最新の状態が表示されます。
  • 7.2.8. レイヤー数、追加するアノテーション数が多くなるとクライアントが不安定になる場合があります。
  • 7.2.9. 画面アイテム「アノテーション」にアップロードする画像数、サイズに応じてサーバの設定等を調整する必要があります。

注意

関連の製品（IM-Workflow、IM-FormaDesigner for Accel Platform、IM-BIS for Accel Platformなど）の制限事項もご確認ください。