画面遷移¶
本章では、画面遷移について説明します。
項目
作成ルール¶
以下は intra-mart Accel Platform の画面遷移の基本ルールです。
intra-mart Accel Platform は参照画面を用意しません。データの参照は、更新画面で行います。 画面遷移図のは、処理確認の コンファーム です。
トランザクションが発生する場所では、表示することを推奨します。ただし、連続登録をする場合など、ユーザビリティが低下する箇所は、コンファーム不要とします。 新規登録画面/更新画面の呼び出しは、画面遷移/ダイアログウィンドウどちらでも可能です。ただし、各要件での統一をしてください。
画面遷移パターン(基本編)¶
画面遷移で、基本的なものを画面種類ごとに説明します。
コラム
画面遷移図の
は、処理確認の コンファーム です。

コンファームの詳細は、 アラートとコンファーム を参照してください。
画面遷移パターン(応用編)¶
業務システムの利用方法を考慮した場合、下記確認画面を挟む画面遷移を選択することも考慮します。 確認画面を挟む事で、一度ユーザに入力内容を考えさせることも可能です。
新規登録画面(確認画面有)¶
確認ダイアログがある場合の新規登録画面からの画面遷移は以下のようになります。![]()
編集画面(確認画面有)¶
確認ダイアログがある場合の編集画面からの画面遷移は以下のようになります。![]()
画面遷移データ保持¶
画面遷移時に、データ保持は次画面まで保持とします。詳細は以下のとおりとします。
ページ番号、ページ件数、ソート順¶
- 一覧画面から遷移した画面で「戻る」クリック時、保持した状態を表示します。
- 登録/更新/削除ボタンクリック後、一覧画面が表示された時、初期表示とします。
- ページャの操作時は、ページ件数、ソート順を保持します。