アプリケーション¶
- IMBox
- 過去に利用したユーザコードの再利用は推奨しません。
- OpenGraph を表示する文字コードの指定がない場合、UTF-8に変換します。
- タグ一覧のソート順序は Apache Cassandra の内部ソートに依存します。
- DirectMessage の返信時に会社に所属していないユーザにも返信されます。
- タグで利用できる文字数に上限があります。
- タグに関して下記の制約があります。
- IMBox を利用するユーザに関する制約があります。
- 新着メッセージに関する制約があります。
- タイムラインに表示されていないメッセージに対する制約があります。
- タイムラインに表示される投稿先(会社名)はシステムロケールで表示されます。
- mod_caucho モジュールを利用した場合、IMBox の新着メッセージの表示が表示されません。
- サーバからアクセスできないアドレスのURLをメッセージ投稿欄に入力した場合に502エラーメッセージが表示されます。
- 投稿失敗時のサーバサイドの必須エラーメッセージが不適切です。
- ユーザコード、タグに利用できる文字に制限があります。
- Internet Explorer 8 のみjQueryのtrimが全角スペースに適用されません。
- IMBoxにスマートフォンを利用して添付ファイル付の投稿を行った場合、Android OSのVersionが3.0、4.0、4.1の標準ブラウザでは、戻る処理が行われません。
- IM-Workflow
- システムロケールの追加を行った場合に制約があります。
- システムロケール毎にマスタデータが必要です。
- URLの直接指定は動作保証しません。
- spWorkflowOpenPage タグを使用する場合 data-role=”page” を指定した要素内に配置する必要があります。
- ユーザコンテンツ画面IDに制限があります。
- ワークフローのマスタ設定に応じて Storage 領域のサイジングが必要です。
- ワークフローのマスタ設定に応じてサーバの設定等を調整する必要があります。
- ルート定義において設定するノート数に比例して処理時間が増加します。
- ルート設定において設定する内容により対象者が解除されます。
- 同期ノードを含むルート定義において案件操作を行う場合の注意点があります。
- フロー参照の表示に注意があります。
- 代理先ユーザに処理依頼メールが2通送信される場合があります。
- 利用するメールサーバによって正常に送信されない場合があります。
- ユーザプロファイルに設定されているメールアドレスをメール送信先として利用します。
- 分岐ルート(線)が消えて表示される場合があります。
- 申請後の案件操作-ノード編集画面で保存済ノード設定の反映が正しく動作しない場合があります。
- 再展開前に処理された処理履歴の処理名は標準の処理名が表示されます。
- 到達処理に再処理者自動承認が設定されたノードで自動承認が行われません。
- ノード設定画面の前処理者系の処理対象プラグインの状況確認アイコンを押下するとHTTP500エラーとなる場合があります。
- 印影対象案件で処理期限自動処理バッチを実行した場合に自動処理に失敗します。
- 新規で追加されたIMBoxテンプレートがコンテンツ定義に設定されている場合、処理依頼がIMBoxに投稿されません。
- コンテンツ定義に登録したルールを削除すると、他のコンテンツ定義を利用しているフロー定義のノード設定で設定したルールが削除される場合があります。
- WebSphere Application Server 8.5 を使用する場合は「案件終了処理・到達処理・メール送信の同期/非同期制御」を”false:同期(thread を使わない)” に設定してください。
- 標準画面の処理の非同期のClientオブジェクトが使用できません。
- コピーされたフロー定義にノード設定情報が残っているため、インポートを行うと『設定を解除しました。』というメッセージが表示されます。
- 標準画面の処理の非同期に関する注意点があります。
- 権限代理に関して以下の既知の不具合があります。
- 標準画面の処理の非同期のアクション処理/到達処理でのHTTP系オブジェクトの参照について注意点があります。
- 「標準画面の処理の非同期」機能は、WebSphere Application Server 8.5 では動作しません。
- メール送信時やIMBox通知時の置換文字列 「現在日時」{^Date^} の置換後の値が、ワークフローパラメータの設定次第で異なります。
- PC版ユーザコンテンツをスマートフォンで表示した場合、挙動が不安定になります。
- 案件詳細画面から添付ファイルを表示すると、閉じるボタンがないため案件詳細画面に戻れません。
- フロー参照画面で処理日時、ノード名等が表示されるテーブルのスクロールバーが表示されません。
- スマートフォンではノード単位にユーザコンテンツを設定することができません。
- 処理対象者を選択する項目として「役割」、「パブリックグループ+役割」はIM-共通マスタのスマートフォン版に存在しないため選択することができません。
- 処理や引き戻しなどの際の根回しメールを送ることはできません。
- 添付ファイルは端末のブラウザが対応しているファイルタイプのみダウンロードして表示することができます。
- iPhoneを利用した場合、ワークフロー案件番号が電話番号と認識されます。
- スマートフォンでユーザコンテンツを経由しない処理を行う場合、アクション処理にユーザパラメータを渡すことができません。
- NTTドコモ GALAXY SⅡ LTE SC-03D で申請画面の添付ファイルを削除できません。