intra-mart Accel Platform 2012 Autumn(Alba) / リリースノート

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国際化

im-propagation から出力されるメッセージは英語のみです。

  • im-propagation 機能は国際化機能の対象外となります。
    そのため、出力されるログなどのメッセージはすべて英語となります。

運用途中でシステムロケールを減らす事は推奨しません。

  • 運用途中でのシステムロケールを減らす事は推奨しません。
    機能によって正常に動作せず、データの不整合が発生する可能性があります。
    運用開始前に利用する言語を決定する事を推奨します。

運用開始後にテナントのデフォルトロケールを変更する事は推奨しません。

  • 機能によっては他の言語分のデータ入力が任意入力となっており、
    テナントのデフォルトロケールを変更した場合に、言語データが存在しないために動作しない可能性があります。

タイムゾーンに関連する制約があります。

  • 下記の制約が守られない場合、日時情報を扱うデータに不整合が発生する可能性があります。
    ・JavaVMと本製品のタイムゾーンは統一してください。
    * 指定可能なタイムゾーンは下記の設定ファイルに定義されているものが対象です。
    <CONTEXT_PATH>/WEB-INF/conf/time-zone-config/im-time-zone-config.xml
    ・運用開始後にタイムゾーンの変更を行うことは推奨しません。
    ・プログラム内でJavaVMのタイムゾーンを変更しないでください。例 TimeZone#setDefault()
    ・タイムゾーンを扱う目的として、クライアントサイドJavaScriptのDateオブジェクトを利用しないでください。

設定ファイル内の説明、コメントは国際化されません。

  • 画面に表示されるラベル、メッセージ等の多言語化は行われていますが、
    設定ファイルなどの説明に記載されている内容もしくは、コメントは日本語のみとなります。

一部のログメッセージで日本語メッセージのまま表示されます。

  • テナント環境のロケールを日本語以外に設定しても一部のログメッセージにおいて、
    日本語メッセージが表示される場合があります。
    今後改善する予定です。

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