4.2.3.8. 国際化¶
intra-mart Accel Kaiden! でのメッセージ、サーフェスはjp.co.slcs.kaiden2.base.foundation.helper.PropertyHelperクラスを使用して取得できます。/** PropertyHelper. */ @Resource public PropertyHelper propertyHelper; public void xxx() { // ロケールを指定してメッセージを取得 propertyHelper.getMessage(Locale.JAPANESE, "メッセージキー", "置換文字列"); // ロケールを指定しないでメッセージを取得 propertyHelper.getMessage("メッセージキー", "置換文字列"); // ロケールを指定してサーフェスを取得 propertyHelper.getSurface(Locale.JAPANESE, "サーフェスキー", "置換文字列"); // ロケールを指定しないでサーフェスを取得 propertyHelper.getSurface("サーフェスキー", "置換文字列"); }コラム
メッセージ設定ファイル名は「モジュールID_messages_言語ID.xml」、サーフェス設定ファイル名は「モジュールID_surfaces_言語ID.xml」となります。ファイルの配置場所は「WEB-INF/classes/jp/co/slcs/kaiden2/」です。注意
メッセージ設定ファイルやサーフェス設定ファイルの設定では、異なるファイルであってもキーが重複しないように注意してください。コラム
本ドキュメント・チュートリアルの「マスタメンテナンス機能を作ろう」でサーフェスを取得していますので、参考にしてください。コラム
PropertyHelperクラスの詳細はJavaDocを参照ください。