IM-BIS for Accel Platform 2014 Summer / リリースノート

初版 2014-09-01

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2. IM-BIS for Accel Platform 2014 Spring からの変更点

2.1. 機能

2.1.1. BIS定義作成機能

  • 画面アイテム「ツリー」と「スケジュール」を追加しました。
  • テンプレートカテゴリ設定のエクスポート/インポート機能を追加しました。
  • データソース定義エクスポート機能に対象を選択する機能を追加しました。
  • データソースの種類「Office365_GoogleApps」を追加しました。

2.1.2. BPM/ワークフロー管理機能

  • 動的ノードの処理対象者設定機能を追加しました。
  • 監査等を想定した履歴の参照権限を追加しました。

2.2. システム要件

  • サーバ要件

    • Windows Server 2012 R2 Update 1 を追加しました。
    • Apache HTTP Server 2.4 を追加しました。
    • Resin 4.0.40 を追加しました。

  • クライアント要件

    • Windows 8 / 8.1 に Google Chrome 35 を追加しました。
    • Windows 8.1 → Windows 8.1 Update 1 に変更しました。
    • Firefox ESR 24 を追加しました。
    • Google Chrome 33 → 35 に変更しました。

2.3. 制限事項

  • 追加された制限事項
    • 2014Spring以前のフローをインポートした場合、当該フローにサブフロー設定がある場合は、BAMデータが正しく収集されない場合があります。
    • 2014Summerのアップデートパッチを適用してもBAMデータが収集できない場合があります。
    • 動的処理者設定を外部連携で設定する場合に、対象者が決まらないケースがあると処理を進められなくなる場合があります。
    • IM-BIS の外部連携でGoogleAppsのドライブからダウンロードできないファイルがあります。
  • 変更された制限事項
    • 画面アイテム「グリッドテーブル」にHTML特殊文字を入力すると正しく表示されません。
  • 解除された制限事項
    • データソース定義、およびBIS定義(アプリケーション定義)のインポート後に、定義済みのデータマッパーを表示すると警告メッセージが表示される場合があります。
    • 特定のデータベースで、検索語句に全角「%」や「_」を指定して検索を行うとエラーになる画面があります。
    • アプリ実行時に「日付」系画面アイテムのカレンダーを表示し、日付をクリックしてもカレンダーが閉じなくなる場合があります。

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